

現在YouTubeの勢いが凄まじいです。
YouTubeで稼いで富を稼いでいる方も多くおり、近年では多くの企業も参入してきている大きな市場になってきています。
この記事ではYouTubeで稼げる理由やメリット・デメリットに関して解説をしていきます。
- 動画コンテンツが伸びている現在はYouTubeは稼げる時代になっている
- 好きな事で情報発信をして、社会へ影響を与えることも可能
- YouTubeで稼げるようになると広告収入以外でも収入を得られるようになる
- また、動画編集のスキルを身につけて稼ぐ手もある
- 動画編集スキルは初心者でも比較的簡単に身につき稼ぎやすい
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YouTubeとは?
YouTubeは世界最大の動画共有サイトです。
動画の視聴はもちろん、動画の投稿に関しても無料で行うことができます。


YouTuber(ユーチューバー)という職業が認めらるようになっており、YouTubeでの動画配信で広告収入や企業からの案件収入を得ている方が多く存在します。
また、今ではYouTubeがマーケティング手法の大きな軸になっており、企業や芸能人の進出も増えてきています。
YouTubeで稼ぐべき理由
YouTubeは動画として残るので資産的な意味合いもあります。
一度人気になると過去に作った動画も収益源になることが往々にしてあります。
また、YouTubeで稼ぐことができれば、それだけでなく様々なビジネスにも幅を広げることができます。
そして、何よりYouTubeを始めるメリットは初期費用があまりかからず、誰でも参入することができることです。
簡単な動画編集ができれば撮影機材はスマホでも問題ありません。

では、今だからこそYoutubeで稼ぐべき理由を解説します。
①動画コンテンツ市場が伸びている
誰もがスマートフォンを持つ時代となり、マーケティングの主流が紙媒体からデジタルに変化しています。
そして、一番伸びている市場がYouTubeやNetflixをはじめとした動画コンテンツです。
この数年間で動画広告市場が毎年20%以上増加しており、それを牽引するデバイスがスマートフォンです。
つまり誰もがスマートフォンで動画を見ているのです。

②個人の時代になってきている
誰もがスマートフォンで情報を探し、また情報を発信するようになりました。
それにより、企業から情報を調べるのではなく、個人から情報を仕入れる時代になってます。
例えば、欲しい家電製品を買うためには、家電屋さんやメーカー公式サイトで調べるより、比較サイトや個人ブログで評判や使い心地を調べる方が多いんではないでしょうか。
個人と個人のネット上の繋がりが強くなった時代では、信頼性のある情報を発信できれば個人でも稼げる時代になっています。

③多くの人がYouTubeで稼いでいる
さらに、現在YouTubeでは多くの人が収益を上げています。
それは、大人に限った話ではありません。
8歳のYouTuber、ライアン・ガジ君をご存知でしょうか。
彼は、8歳という年齢ながらも世界で最も稼ぐユーチューバー(Forbes調べ)で首位を獲得しています。
実際にいくら稼いでいるかというと、なんと28億円です。
彼だけではなく、多くの人がYouTuberとして収益を上げることができる昨今ですが、8歳が28億も稼げるYouTubeという媒体はなかなかに魅力的ではないでしょうか。

YouTubeで稼ぐ仕組み4つを徹底解説


YouTubeの主な収入源は再生回数に伴う広告収入です。
また、企業から依頼を受け、自身のチャンネルで紹介をすることでお金を貰っている方もいます。
YouTubeで大金を稼いでいる方は広告収入だけでなく様々なキャッシュポイントがあります。
本気でYouTubeで稼ぐのであれば複数の収入源があることを理解してチャンネル構成を練っていきましょう。
主な稼げる仕組みのポイントは4つです。
- YouTubeアドセンス
- スポンサー広告
- スーパーチャット
- YouTubeチャンネルリーダーシップ
それではそれぞれの解説をしていきます。
①YouTubeアドセンス
YouTubeで動画を視聴すると、始めや途中に5秒から数十秒の広告が流れます。
動画配信者はその広告を出している企業から広告代として報酬を受け取ることができるのです。
- 総再生時間:年間4,000時間以上
- チャンネル登録者数:1,000人以上
収益化をするためには数ヶ月から1年位以上の継続的な努力が必要です。
しかし、収益化が達成できれば工夫次第で大きな収益を得るチャンスになります。
報酬金額の目安は1再生毎に0.1円程度であり、広告ジャンルや再生数によって変動をします。
収益が上がりやすいビジネス系の動画は0.1円以上の広告単価がある場合もあります。
また、再生時間が長く、1つの動画に複数の広告が入る場合には1再生あたり1円の広告単価になる場合もあります。
しかし、再生時間が長い動画はそれだけコンテンツの質が良く、再生回数が多い動画でなければ広告が付きません。

②スポンサー広告
こちらは主に企業から依頼を受けて商品やサービスを動画内で紹介をすることです。
企業案件とも呼ばれています。
そして、動画作成者は企業から広告料を受け取ることができます。
企業はサービスのターゲット層が似ているYouTuberの方に紹介をしてもらえば、ダイレクトにターゲット訴求ができるため積極的に依頼をしています。
報酬は1本、数十万からトップレベルになると数百万円まで登ります。

③スーパーチャット
スーパーチャットとはYouTubeで配信者が生配信をして、視聴者とチャット上で交流ができるサービスです。
そして、視聴者が配信者に投げ銭(支援金)を送ることができる機能です。
生放送配信がメインのYouTuberは広告を途中で流せないのでこうした機能を利用して収入を得ています。
視聴者の方から応援の意味を込めた支援金を受けることで運営費用に当てることができます。
また、視聴者は投げ銭の金額に応じて長文のチャット送信ができたり、固定表示をさせることができたりと、配信者に自分を認知してもらうことも可能です。
ネット上で配信者と交流を目的としている場合は、スーパーチャットは収益の核になります。
スーパーチャットの単価は100円から最大50,000円です。
- チャンネルが収益化されている
- チャンネル登録者数1,000人以上
- チャンネル所有者が18歳以上
- チャンネル所有者の居住地が提供地域に含まれている
YouTubeチャンネルメンバーシップ
YouTubeチャンネルメンバーシップとは視聴者が配信者のチャンネルのスポンサー(メンバー)になり、バッジ、絵文字、その他のアイテムなどメンバー限定の得点を得られる制度です。
このメンバー加入料金は1つのチャンネルにつき毎月490円を支払います。
チャンネル配信者は収益は70%受け取ることができます。
しかし、こちらを利用する条件はチャンネル登録者数3万人以上であることが条件です。
他にも子供向け動画ではないなどの条件がありますが、1番のハードルはチャンネル登録者数です。

YouTubeで稼ぐメリットとは

YouTubeは年齢や人前に出ることの得意不得意は問題ではありません。
なぜならYouTubeは自分の得意な領域で戦うことができるからです。
参入自体は難しくはないですし、誰でも挑戦できます。
YouTubeで稼ぐメリットは大きく2つあります。
- 好きな事で稼げる
- 社会に対し発信力を持てる
好きな事で稼げる

自分の好きなことであれば継続して楽しんで発信もできるでしょう。
また、好きなことであればネタ作りや話すことも苦ではないでしょう。
話すことが苦手であっても動画編集ができますし、自動音声やアニメーション動画もあり、苦手な部分は解消ができます。
好きなことに没頭して稼げることは大きなメリットですし、そこから派生して新しい仕事も生まれることもあります。
社会に対し発信力を持てる
動画は全国の不特定多数の人に見られるため、誰しもが社会に対して発信力を持つことができます。
YouTubeは個人が情報発信をするには最強のツールです。動画は視覚と聴覚で訴えられるため簡単に視聴者が理解することができます。
自分の好きな事や得意なことを発信し、それが多くの視聴者の知りたい事や興味のもつ内容であれば瞬く間に認知度が高まります。
また、ジャンルによっては国内だけでなく世界に発信することができます。
YouTubeで稼げるレベルになれば社会への影響力も同時に得ることができるでしょう。
YouTubeで稼ぐデメリットとは


YouTubeで稼ぐには初期費用がかからず、初期段階ではあまりリスクはありません。
しかし、YouTubeで稼げるにしても稼げないにしてもデメリットはあります。
大きなデメリットは2つです。
- 稼げない時期もある
- 周囲からの批判がある
少なくともYouTubeで稼ぐにおいてデメリットは押さえておいてリスク管理をしましょう。
ではこの2つのデメリットの解説をします。
稼げない時期もある
先ほど紹介をしましたが、YouTubeで収益を上げるには条件があります。
「チャンネル登録者数1,000人」や「年間再生時間4,000時間以上」を達成できるとようやく収益を上げることができます。
全くの初心者の場合は、自分の周知のノウハウもないのである程度の時間はかかるでしょう。
ウェブマーケティングのノウハウがある方でも少なくとも3ヶ月はかかると言われています。
また、収益が上がっても月に数千円から数万円の収益が続き、それだけで生活をするまでには更に時間がかかります。

周囲からの批判がある
YouTubeは稼げるようになるまで時間がかかります。
そして初めの頃は、収入も安定しません。
そうなると周囲の方からは批判をされがちになります。
特に素人が始めると1年以上稼げない可能性もあり、努力をし続けなければ、それだけで生活をできるようになりません。
また、稼げるようになったとしても、YouTubeは不特定多数の方が見ているため、自分の配信している動画がどう捉えられるかが分かりません。
初めは自分の身の回りの方の批判だけですが、人気がでてくるとネット上で批判をされることも多いです。
YouTuberの中にはネット上で批判を受けて最終的に引退している方もいます。
周囲に自分を晒す動画になる場合は、周りからの批判を受けることもリスクとして考えましょう。

YouTuberはどのくらい稼いでる?YouTuberの収入について
YouTuberの収入に関しては様々な憶測があります。
なぜならYouTuberの収入は再生回数に伴う広告収入だけでなく、様々な収入があるからです。

では実際に、トップYouTuberがどれだけ稼いでいて、またYouTube だけで生活していくラインがどの程度なのかをみてみましょう。
トップYouTuberの収入
ではトップYouTuberの収入はどれくらいなのでしょうか。
人気YouTuberが実際にどれくらい稼いでいるのかを簡単にまとめてみました。
チャンネル名 | 登録者数 | 総合再生数 | 総年収 |
フィッシャーズ | 605万人 | 88億4,425万回 | 10億6,131万円 |
はじめしゃちょー | 837万人 | 69億7,388万回 | 8億3,686万円 |
HikakinTV | 798万人 | 67億9,670万回 | 8億1,560万円 |
東海オンエア | 496万人 | 54億4,109万回 | 6億5,293万円 |
水溜りボンド | 423万人 | 30億6,046万回 | 3億6,725万円 |


トップYouTuberの場合、先ほどあげた収入以外にもグッズやイベント収入など様々な収入があります。
登録者数10万人の場合
トップYouTuberの方々の年収は桁が多すぎるので現実的な目標をみてみましょう。
チャンネル登録者数10万人の場合は約月収30万円から100万円程度が目安になります。
おおよその目安が以下の通りです。
(月間動画本数)30本×10万回再生×0.1円=30万円
しかし、動画によっては1動画の広告単価は0.3円と高い場合があったり、チャンネル登録者数に対して、非登録者数の再生回数が非常に多い場合があるのでバラつきが出ます。
しかし、YouTuberの中には少ない登録者数でも稼いでいる人もいます。
なぜならYouTube が収入源ではなく、YouTubeを広告媒体として自分の商材を販売して収益を得ているからです。

【まとめ】YouTubeで稼ごう
YouTubeで成功をすると普通の人では手に入れられない、収入や社会への影響力を得ることができます。
- 動画配信市場が急上昇している市場であり、YouTubeも伸びている市場である
- YouTubeは初期費用があまりかからないため、個人でも参入できる
- 収入源は広告収入だが、企業案件や個人の事業と掛け合わせることで収入を増やすことができまる
- YouTubeのみで生活をするにはまずはチャンネル登録者数10万人を目標にするべき
YouTubeは成長している動画配信市場で、資本力のある企業だけでなく個人でも成功ができる可能性があります。
そのためには自分の好きなことや得意な事を世の中のニーズに合わせて信頼性のあるコンテンツを配信しましょう。
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