WordPressとは?メリット・デメリットや始め方を解説

WordPressとは?メリット・デメリットや始め方を解説

「WordPressとは?」や「どのようにウェブサイトを運営するんだろう」と思っている方は多いと思います。

今までに、ホームページの作り方について調べた時に、「WordPress」というフレーズを見たことがないでしょうか?

実は、WordPressはホームページ作成において標準的なツールとなってきているのです。

このページでは日本最大のWEBメディアであるWeb Reachの編集部がWordPressについて以下のことを解説します。

  • WordPressとは何なのか?
  • WordPressのメリットやデメリットは?
  • WordPressの始め方

WordPressについて知ることで、あなたのホームページを効率的に作成・運用することができるようになるでしょう。

内容を簡単にまとめると・・・

  • WordPressを使えば、従来のHTMLサイトよりも簡単にホームページを作成できるすることができる
  • WordPressはCMS(コンテンツマネジメントシステム)ツールの一つ
  • WordPressは、通信環境さえあればどこでも作成・編集することができる
  • 複数人で同時にホームページの更新や管理を行うこともできる
  • WordPressでウェブサイトを作成した後は無料ツールsmartASPの利用がお勧め
  • smartASPはウェブサイト運営者のために開発された無料の便利ツール
  • smartASPを使えば、あなたのサイトは以前より更に魅力的なものになる
  • 自動でサイト分析をし、修正すべき記事を抽出してくれるから
  • また、SEOで最重要と言っても過言ではない内部リンクを可視化できるから
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WordPressとは?

WordPressとは?

WordPressとはCMS(コンテンツマネジメントシステム)の一つで、ブログ形式のホームページの作成や管理運営が行えます。

CMSについて詳しく知りたい方は「CMSとは?」の記事を参考にしてください。

WordPressは、従来のホームページ作成で必要とされていたHTMLやCSSなどのプログラミング知識がなくても、簡単にウェブサイトを作成できるという特徴があります。

また、WordPressの最大の特徴が「オープンソース」であるということです。

オープンソースとは、ウェブサイトの構築に必要なソースコードを無償で公開しているという意味であり、改変することはもちろんデータの再配布も許可されています。

「W3Techs」の調査によると、全世界のウェブサイトの35%はWordPressで作成されています。

WordPressは使用者が多く、初心者がホームページ作成に困ったときも、ほとんどの悩みは既に経験している人の情報を参考にして解決ができます。

また、オープンソースであるため、拡張性も非常に高く、機能開発が常に進んでいるのです。

そのため、現在ウェブサイトの運営をするならWordPressが最も適していると言っても過言ではないでしょう。

WordPressの関連情報を知りたい方は「WordPressでのブログの始め方」の記事を参考にしてください。

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せっかくウェブサイトを始めたのに、検索結果に表示されなかったら元も子もないですよね。

そのようにならないためのツールがsmartASPなのです。

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WordPressのデメリット

WordPressのデメリット

WordPressは従来のHTMLサイトよりも作成・運営が簡単になっているとはいえ、ホームページをこれから作成・運用しようとする人にとってのデメリットもあります。

ここでは、WordPressのデメリットを説明していきます。

SEO対策は個人で行う必要がある

WordPressは、初期状態でSEO対策が施されていますが、さらに細かなSEO対策設定を行うことが難しいというデメリットがあります。

SEO対策は「All in One SEO Pack」「Yoast SEO」「Premium SEO Pack」などのプラグインを利用することで行うことができますが、その複雑な設定を自分でやらなければいけません。

また、SEO対策プラグインを何でもかんでも導入すればいいというわけではなく、都度変わるGoogleのSEO評価項目に対応させる必要があるのです。

SEOに関しては、機能面以外にも「キーワード設定」や「ユーザーターゲット設定」など、根本的なサイト構成といった課題もあります。

これは、HTMLサイトと同様に個人での対応が必要です。

しかし、smartASPがあればそんなSEO対策も手間が省けます。

なぜなら、smartASPはウェブサイト運営者のために開発された無料の便利ツールで売り上げ管理やサイト分析を効率化できるからです。

smartASPを使えば、あなたのサイトは以前より更に魅力的なものになるでしょう。

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HTMLサイトよりも表示速度が遅い

WordPressはシステム上必ずつきまとう問題があります。

それが、サイトの表示速度が遅いということです。

WordPressは作成したページを表示するために、データベースから構成データを都度読み込む必要があります。

そのため、HTMLのように各ページが独立したデータとしてサーバーに置かれているものに比べて、表示速度が遅くなってしまいます。

GoogleのSEO対策にはサイトの表示速度も重要な要素ですので、表示遅延の対策として、データのキャッシュ化などの専門的な知識と対応が必要となってしまうのです。

初期設定が困難

ホームページを自分で作成するために避けては通れないのが、サーバーとドメインの契約です。

web上において、サーバーは「家屋」、ドメインは「住所」に当たり、これらのどちらが欠けてもホームページは公開できません。

自分のホームページの使用目的や規模に合わせてサーバーを選んで契約し、さらに人に覚えてもらいやすいドメインを契約して、サーバーと紐付けしなければなりません。

更に、WordPressのインストール時には、サーバーやデータベース(MySQL)、PHPなどの設定をしなければいけません。

近年はGoogleがユーザーの情報保護のために暗号通信化(https化、SSL化)を推奨しており、この対応も必要です。

https化について詳しく知りたい方は「httpsとは?」の記事をご覧ください。

他にもWordPressインストール後の初期設定として、パーマリンクやメニューの設定など注意すべき項目も複数あるため、初心者の方は煩わしさを感じるかもしれません。

ただ、「エックスサーバー」などのサーバー会社では、「WordPress簡単インストール」や「独自SSL化」機能などがあり、設定が非常に簡略化されているため敷居は低くなっています。

自分でそこまでできる自信のない方は、このようなサービスを活用するのは一つの手です。

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初心者には向かない

WordPressは、標準的なブログ形式のホームページ作成に関しては、初心者でも問題なく作成・運用が可能です。

ただ、サイトデザインの変更や機能の追加にはプログラミングの知識が必要となります。

WordPressにはプラグインやウィジェット機能などがあり、手軽にプログラムを加えたり感覚的なデザイン変更が可能ではあります。

ただ、闇雲に使用することでデザインが崩れたり、サイトの表示が遅くなるなどのトラブルも起こります。

こういったトラブルが発生した際に、問題を解決するためにプログラミングはもちろん、サーバーやデータベースの知識が必要になります。

トラブルに直面したときの対応の難しさが、初心者にとってWordPressはハードルが高いと思われる要因にもなっています。

WordPressのメリット

WordPressのメリット

WordPressには特に初心者にとってのデメリットがありますが、それを補ってあまりあるほどのメリットがあります。

ここでは、WordPressのメリットについて説明します。

無料で使うことができる

ホームページ作成ソフトといえば、「ホームページビルダー」や「ドリームウィーバー」「シリウス」などが有名です。

ただ、これらは有料で、どれも1万円を超えるほどの費用が必要となります。

  • ホームページビルダー:15,228円(スタンダード版)
  • ドリームウィーバー:月額1,680円
  • シリウス:18,800円

※いずれも、2019年11月20日の価格

それに対して、WordPressはオープンソース(自由に改良・配布が可能)のソフトウェアであり、入手はもちろん維持費も無料です。

WordPressに使用するテーマ(デザインテンプレート)やプラグインの中には、一部作成者が有料で配布しているものもありますが、基本的には全ての機能を無料で使うことができます。

サーバーとドメインは有料

HTMLサイトなどと同様にサーバーとドメインが必要になりますが、これらは別途費用が掛かります。

サーバーは「エックスサーバー」や「ロリポップ」「さくらサーバー」などがあり、月額1,000円ほどのプランで十分な機能のサーバーを契約できます。

ドメインは「お名前.com」や「value domain」などで取り扱っており、ドメインの種類によりますが、年額1,000円程度と比較的低価格で契約可能です。

無料ブログ作成サービスは制約も多い

無料で利用可能なブログサービスといえば、「アメーバブログ」や「Seesaaブログ」などもあります。

ただ、オープンソースではなく、運営会社の広告が表示されたり機能制限や規約による取り決めなどがあり、利用に際しての自由度が低くなっています。

直感的な操作が可能

WordPressは、メニュー欄の項目を選ぶだけで、ページの作成や更新を直感的な操作で行うことが可能です。

ホームページ全体のデザインを決める「テーマ」を変更するだけで、見た目も大きく変更することができます。

コンテンツは、「タイトル」を入力し、本文に「テキスト入力」を行い、自分が画像を入れたいところに「画像をアップロード」するだけで作れてしまいます。

また、「ウィジェット」という機能を使えば、ホームページの任意の場所に、「人気記事情報」や「画像」などをドラッグアンドドロップで挿入することもできます。

「カスタマイズ」という機能を使えば、変更を加えた場合にプレビューでデザインの変化を確認することもでき、自分好みのデザイン設定を行うこともできるのです。

ユーザーが多い

WordPressは全世界の35%ほどのウェブサイトで利用されています。

他のCMSツールに比べて圧倒的にユーザーが多いため、マニュアルやトラブルシューティングなどの情報も豊富にあります。

「WordPress Codex 日本語版」などのシーン別のマニュアルサイトもありますし、日本のユーザーも多いので、ほとんどの問題は日本語サイトで解決策が見つかります。

ユーザーが多いということは、それだけソフトウェアが使われ続けることにもなります。

機能面の拡充はもちろん、セキュリティやソース上の不具合も常に改善されるというメリットがあるのです。

ただ、WordPressは頻繁にアップデートが行われるため、古いバージョンの情報では対応できない場合もあります。

そのため、プログラミングの専門スキルが必要になるケースもゼロではありません。

自由にカスタマイズすることができる

WordPressは、初期設定でも十分にホームページ作成機能を果たしますが、デザインや構成、各種機能のカスタマイズも自由自在に行うことが可能です。

ただ、これらのカスタマイズには、HTMLやCSSだけでなくJavaScriptやPHPといったプログラミングスキルも必要になります。

全くのゼロからカスタマイズするのは手間がかかりますが、デザインテンプレートなどはオープンソース故に用途に合わせた様々な種類が無料で利用できます。

また、前述のようにWordPressはユーザーが多いので、カスタム情報も豊富に共有されています。

他の人が作成したファイルをベースとして、自分好みのデザインに変更していくことも可能なのです。

プラグインが豊富

WordPressの最大の特徴の一つが、プラグインという機能拡張プログラムが豊富にあることです。

HTMLサイトなどの場合、機能を追加するためには自分でプログラムを書く必要がありました。

しかし、プラグインの場合は、以下のような機能を無料で使用可能です。

  • SEO対策
  • ソーシャルメディアとの連携(SNS,通話アプリ,ソーシャルブックマークなど)
  • セキュリティ対策(スパム対策も含む)
  • HTML編集補助
  • バックアップ
  • サイトマップの作成
  • 記事・カテゴリーの管理
  • サイト表示高速化(画像圧縮、キャッシュ化など)

デザイン系から機能追加、高速表示といった幅広いプラグインがあり、簡単に有効化・無効化もできます。

プラグインは便利だが注意点もある

ただ、プラグインはセキュリティ面で注意すべき点があります。WordPressがオープンソースであるが故に、プラグインも公式以外のサードパーティー製が多数あります。

サードパーティー性にも多数の魅力的なプラグインがありますが、設定が難しかったり、中にはインストールすることでウイルスに感染してしまう場合もあります。

プラグインを使用する前に、そのプラグインの利用方法や安全性について、web検索で調べるなどの対応も必要です。

ワードプレスの始め方

ワードプレスの始め方

ここからは、初心者の方がWordPressを始める際に、WordPressの導入までに必要な操作について説明します。

サーバーを契約する

WordPressを使用するためには、まずサーバーを契約する必要があります。

無料のサーバーもありますが、機能制約も多く長期的な運営に向かないので、有料のサーバーに契約しましょう。

WordPressを運用する上で、標準的なサーバーは以下のようなものがあります。

  • エックスサーバー
  • ConoHa WING
  • ロリポップ
  • さくらサーバー
  • ColorfulBox

サーバーは、ホームページの表示速度も左右する重要なものです。

処理速度が早いサーバーとしては、「エックスサーバー」や「ConoHa WING」がおすすめです。

今回は「エックスサーバー」を使用した場合の、WordPressの設定について紹介していきます。

独自ドメインを取得する

次に、インターネット上の「住所」に該当する、独自ドメインを契約します。

ドメインには以下のような種類があります。

  • .com
  • .jp
  • .net
  • .org
  • .info

※その他多数

ドメインは種類によって契約の値段が変わります。

また、「お名前.com」「ムームードメイン」などサービス会社によっても価格が変わり、キャンペーン時などを狙うと安く契約することができます。

一般的によく利用されるドメインは「.com」ですが、日本のみでの利用であれば「.jp」という選択肢もあります。「.co.jp」は会社のみが契約できるプランです。

ドメイン購入時は「〇〇.com」の〇〇の部分を自分で考える必要があります。

既に使用されている場合はそのドメインは契約できないので、名前を変更しましょう。

ドメイン名を考える場合は、ユーザーに覚えてもらいやすい名前にすることを意識しましょう。

独自ドメインをサーバーに紐付けする

独自ドメインはサーバーに登録する必要があります。登録をして初めて、あなたのホームページの作成が可能になるのです。

今回は、「WordPress簡単インストール」や「独自SSL化」機能などがあり、設定が非常に簡略化されているエックスサーバーの手順について紹介します。

初心者は数あるサーバーの中でもエックスサーバーで間違い無いので今すぐ申し込みましょう。

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申し込み後の、エックスサーバーでの手順は以下の通りです。

【1】サーバーの管理画面で「ドメイン設定」を選ぶ
ドメイン設定その1

【2】「ドメイン設定追加」のタブで購入したドメインアドレスを入力する。

【3】「無料独自SSLを利用する」にチェックを入れる。
※セキュリティ対策のために「独自SSL化」は必須です。

【4】(任意)高速化・アクセス拡張機能を有効にする

【5】確認画面へ進む
ドメイン設定その2

【6】内容に問題なければ「追加する」をクリック
ドメイン設定その3

ネームサーバーを設定する

ドメインはサーバーに登録した後に、契約したドメインサービス上で「ネームサーバー(DNS)」の変更をしなければいけません。この設定をすることで、インターネット上でホームページが表示されるようになります。

この設定については、「サーバー名 ネームサーバー」「契約したドメインサービス名 ネームサーバー」でGoogle検索することで、詳しい設定方法が紹介された各社のページを確認できます。

WordPressをインストールする

独自ドメインの設定が完了したら、いよいよWordPressをインストールします。エックスサーバーの場合は、「WordPress簡単インストール」という機能で簡単に実行できます。

【1】サイドメニューの「WordPress簡単インストール」をクリックする

【2】WordPressをインストールしたいドメインを選択する
WordPressインストール1

【3】必要事項を入力して「確認画面へ進む」をクリック
WordPressインストール2

  1. インストールURL:ホームページのURLに該当(基本的には空欄でOK)
  2. ブログ名:自分のホームページ名(後から変更可能)
  3. ユーザ名:WordPressのログインに必要な名前(後から変更可能)
  4. パスワード:WordPressのログインに必要なパスワード(後から変更可能)
  5. メールアドレス:アップデートの連絡などを受け取る(後から変更可能)
  6. キャッシュ自動削除:古いデータの削除(ONでOK)
  7. データーベース:WordPressに利用するデータベース(自動生成でOK)

【4】確認事項に問題がなければ「インストール(確定)」をクリック

【5】インストール終了後に「ログインURL」などの情報が表示されるので画面キャプチャを取るかメモを残す。

【6】最後に、WordPressにログインできるか確認をする。

WordPressでログインをしたら早速ウェブサイト運営を始めましょう。

ウェブサイト運営で成果を出すにはSEO対策は必須です。

SEO対策にはsmartASPという無料ツールがおすすめなので是非使ってみてください。

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まとめ:WordPressとは

まとめ:WordPressとは

WordPressについて解説してきましたがいかがだったでしょうか?

このページの要点は以下になります。

  • WordPressは初心者でも専門的なプログラミング知識なしにホームページが作成可能
  • オープンソースであり誰もが無料で利用可能
  • WordPressのユーザーが多いので豊富な情報がある
  • プラグイン機能などにより簡単に機能拡張ができる
  • WordPressで自分好みのカスタマイズをするにはプログラミング知識も必要になる

WordPressは、最初はとっつきにくく感じるかもしれませんが、感覚的な操作が可能ですので、すぐに慣れることができます。

プログラミングの知識があれば、さらに便利に自分好みのカスタマイズができますが、基本的には初期設定でもホームページの作成は可能です。

WordPressを使って、あなたのホームページを作成し、積極的にコンテンツを更新していきましょう。

また、本格的なSEO対策をしたい方はサイト分析・競合分析などを効率化できる無料ツールsmartASPを活用するのがおすすめです。

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