
プログラミングは近年のIT需要拡大の影響で注目されているため興味を持つかもしれません。
しかし、「実は詳しく知らない」という方も多いのではないでしょうか。

- プログラミングとは、コンピューターに行わせたい動作処理の手順をプログラムといて書くこと
- 動作は基本的に「逐次処理」「繰り返し処理」「分岐処理」の3つ
- 今から学ぶなら、まずは無料サイトなどで学んでみることがおすすめ
- さらに学びたい場合はプログラミングスクールに行ってみよう
- プログラミングスクールはtech boostがおすすめ
- オンラインでも学ぶことができる
- さらに自分専用カリキュラムで学ぶことが可能
- まずは、無料カウンセリングをしてみよう(オンライン)
\自分だけのカリキュラム/
好きなところから読む
【簡単に説明】プログラミングとは
プログラミングは、コンピュータに行わせたい動作処理の手順をプログラムとして書くことを指します。
コンピューターは指示された通りにしか動くことはできません。
そのため、どのように動いてほしいかという情報を正確に伝える必要があります。
その指示行動が「プログラミング」ということになります。
プログラミングの言語とは
プログラミングは「コンピュータにしてほしいことの指示を書き込む」ことです。
ですが、コンピュータは人が使う日本語や英語といった言語をそのまま理解できるようにはなっていないません。
コンピュータの言語で書く必要があるのですが、それが「プログラミング言語」と呼ばれるものなのです。
厳密には実際にはコンピュータは1と0の羅列で指示する必要があります。
ですが、それを人間が理解することはまず無理なので「プログラミング言語が通訳して指示する」というイメージです。
基本的には英語をベースとした言語を、厳密に決められた文法を用いて記述することでコンピュータが動くようになるのです。
言語の種類は多くあるのですが、大きく分けて「フロントエンド」と「サーバーサイド」で使う言語が違います。
まずはこの二つの違いから解説します。
【今すぐわかる】初心者におすすめのプログラミング言語!でも解説しています。
フロントエンド言語
ユーザーが見ているサイトのデザインのことです。
簡単にいうと「表」かもしれません。
サイトを見てリンクをクリックするなど「必要な情報を表示して」とサーバーに指示するまでがフロントエンドになります。
この開発に使う主な言語がこちらです。
- HTML/CSS(文字や色合い)
- JavaScript(サイトに動きを付ける)
主にこの2つを組み合わせてユーザーが実際に目で見て使う画面を作っていきます。
見た目の良さや使い心地が重視されるので、ユーザーの体験がより良いものになるように制作することのできるエンジニアが求められます。
サーバーサイド言語
サイトをサーバーでプログラム管理、実行している部分のことです。
これは「裏」に当たるでしょう。
フロントエンドから指示された情報を適切に送る役割があり、見た目ではわかりませんが重要な部分です。
この部分の開発に使われる言語はたくさんありますが、主なものはこちらです。
- Ruby
- PHP
- Python
- Java
企業やエンジニアによって使う言語は違います。
しかし、初めて学ぶ場合は1つの言語に絞ってしっかり学んでから、他の言語にチャレンジした方がいいです。
サイトのサービス全体の機能そのものともいえる部分なので、「どんなサイトにしたいか」という要望をしっかり把握して開発する必要があります。
そのため、フロントエンジニアや顧客などとのコミュニケーションも欠かせません。
プログラミングはなぜ小学校で必修になったのか
2020年度から小学校5・6年生を対象に「プログラミング学習」が必修化されます。
また、中学校では先駆けて2012年度から「プログラムによる計測・制御」が必修になっています。
しかし、
「なぜプログラミングを授業に取り入れることに決まったのか」「何のために学ぶのか」
まで知らない人も多いのではないでしょうか。
その理由について解説していきます。
ITの時代に適応するため
ITは生活の中に浸透し、なくてはならないものになっています。
IT技術に苦手意識や抵抗があると、そんな時代に適応することが難しいというのも想像できるのではないでしょうか。
その点は英語学習と似ているかもしれません。
ITを普段から身近に感じられる環境にあればその抵抗も少なくなります。
論理的な思考力を身につけるため
論理的思考力とは、「学習指導要領解説」の中で、以下のように定義されています。
自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合わせが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号をどのように組み合わせたらいいのか、記号の組合わせをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、ということを論理的に考えていく力
目的から逆算して、「何をどうすれば、どのようになるのか」を考え「実際にやってみる」力ということですね。
この思考力は大きな問題を細かく分解し考え対処する方法を導き出すなど、日常に発生する問題の解決などにも生かすことができるといわれています。
そのため、将来的にも身に付けておくべきものなのです。
今プログラミングを学ぶメリット
プログラミングが注目されている理由は、小学校の授業必修化だけが理由ではありません。
IT技術が多くの分野に取り入れられ、需要が拡大しているのは想像がつくのはないでしょうか。
「今」が学び始めるのに良いタイミングである理由は何なのか解説します。
職に困らない
ITはさまざまな分野で利用されており、その需要は高まっています。
しかし、開発を行うのに必要な高いスキルを持ったエンジニアの数は足りておらず、IT業界の有効求人倍率は10倍以上ともっとも高くなっています。
「売り手市場」となっている今は、企業ではなくエンジニア側が企業や仕事を選ぶことも可能になっています。
そのため、高いスキルを身に付けてしまえば、就職先に困ることはありません。
しかし、それもいつまでも続くとは言い切れませんので、有利な今のうちにスキルを身に付けておくことが成功への一歩になるのではないでしょうか。
極端に焦る必要はないかもしれませんが、スクールなどは年齢制限がある場合もあるので、思い立ったら学び始めるのがおすすめです。
フリーランスとして独立することもできる
最初からフリーランスとして独立することは信用面から見ればおすすめできないという声もあります。
しかし、開発の全てを行うことができるスキルを身に付けていれば、自分で受注することができるフリーランスの道も開けます。
まずはスキルを身に付け経験を積んで置くことが重要です。
時代の波に乗ることができる
小学校でプログラミングが必修化するのは、今後さまざまな分野で
「論理的思考力」や「創造力」「問題解決力」
といった「自分で考えて問題を解決する力」が必要になるといわれているからです。
きっと近い将来には、職業も大きく変わっていたりするでしょう。
今現在はITとは全く関係ない分野でも、思わぬ部分で導入され対応することになる可能性もあります。
スキルを学んでおけば、時代の流れに取り残されることなく自らの手で新しい分野を切り開くことができるようになるかもしれません。
実際にITとは関係のない企業に勤めながら学び、スキルを効率アップに繋げるシステムを開発したという話も多く聞く話です。
プログラミングを学ぶメリットとは?今すぐ学ぶべき7つの理由で詳しくメリットについて解説しています。
プログラミングの学習方法
プログラミングは注目度もかなり高い分野ですので、学習する方法もさまざま存在しています。
基本を知っていればいいと感じる方や、趣味でブログなどをいじることができればいいと思う方にも始めやすい方法もたくさんあります。
興味があるという段階では独学でも良いかもしれません。
しかし、エンジニアとして収入に直結するスキルを身に付けたいと思うなら、本格的に学ぶことをおすすめします。
本・参考書を読む
書店などには数多くの書籍が並んでいます。
価格も手ごろで入門書からプロも参考にするほど詳しい内容のものまで種類も多くあります。
本格的に学びたいという方にも対応できるようになっているものや、初心者向けに分かりやすく順番に構成したものなどもあるので、独学でも知識を付けることができる方法です。
しかし、書籍を読んだだけで「学んだ」「身についた」気になってしまう可能性があります。
プログラミングだけではありませんが、スキルは「インプット」するだけでなく「アウトプット」できなければ身についたとはいえません。
他の方法を併用しながら学ぶのであれば、個人的にブログなどを作るには十分な技術が身につくかもしれません。
しかし、しっかり収入に繋げることができるだけの実力を身に付けるのであれば、スクールを検討しましょう。
書籍にある内容が学べるのはもちろん、実際の入力やエラーに対応する力など読むだけでは経験できないことも学べるので、さまざまな開発を行うことができるようになるでしょう。
YouTubeで動画を見る
YouTubeなどの無料動画サイトにもプログラミングの技術や手順が投稿されている動画が多く公開されています。
書籍など文字や図解だけでは分かりにくい部分も、最初から順を追って進めていく様子を見ることで理解しやすいというメリットがあります。
デメリットとしては欲しい情報すべてが公開される動画で網羅されているとは限らないという点でしょう。
一方でスクールは、YouTubeで学ぶより遥かに高いクオリティかつ最短距離で学ぶことができます。
趣味の延長で学ぶなら良いですが、就業サポートもあるなど、魅力的な部分も非常に多いです。
エンジニアを目指す本格的な技術を身に付けるなら、スクール一択になって来るでしょう。
無料サイトで学ぶ
書籍と同じように順を追ったカリキュラムが組まれている無料サイトを使って学ぶと、入力など本格的な部分も鍛えることができます。
そのため、知識だけでなく技術も培うことが可能です。
しかし、無料だと内容が限られている場合もあるので、サイトを利用して学ぶなら有料の方が内容は良質なのは間違いありません。
また、独学ですので一度躓きエラーなどにぶつかると、一人では解決できずそのまま学習から離れてしまう可能性があるのが難点です。
そう考えると、最初からスクールに通ってサポートを受ける方が確実ではないでしょうか。
書籍やサイトの利用料など無駄になる出費を重ねる前に受講料を払ってしまう方が、最終的に経済的という可能性も考えられます。
プログラミングスクールで学ぶ
「プログラミングを学びたい」「エンジニアとして就職・転職したい」
と考える場合は、プログラミングスクールに通って学ぶことが間違いない近道です。
確かにここまで紹介したとおり独学で学習することも可能です。
しかし、疑問点が発生した場合はどう解決しますか?
書籍やインターネットで必死に調べることになるのではないでしょうか。
必ずしも求める答えが見つかるとも限りませんし、それがきっかけで先に進めず挫折する場合が非常に多いとも言われています。
その点スクールは、独学で学ぶ方法の利点全てを備えている上に、一緒に学ぶ仲間がいてサポートしてくれる講師がいるなど、他にはないメリットを多く持っているのです。
疑問点にも実際に確認した上で回答・アドバイスをもらえるので、答えが見つからないこともありません。
また、さまざまな状況に柔軟に対応できるスキルを身に付けることができます。
それを考えると独学で学習し、躓き悩んでいる時間がもったいないと思いませんか?
他にもスクールで学ぶことが、一番おすすめな理由について以下で詳しく解説します。
初心者がプログラミングを学ぶには?おすすめなスクールも紹介や社会人向けのおすすめプログラミングスクール5選をご紹介の記事もおすすめです。
プログラミングを学ぶならスクールに通おう
趣味や興味で「知識が欲しい」というレベルなら、独学でもいいかもしれません。
しかし、実際に
「何かを開発したい」「エンジニアになりたい」「就業を成功させたい」
と考える場合は、スクールで学ぶ以外の選択肢はないと言ってもいいほど、おすすめします。
理由①無料のスクールもかなりある
スクールに通うことを躊躇してしまう一番の理由は受講料の高さではないでしょうか。
プロのエンジニアを目指すスクールの平均受講料は100万円前後と言われています。
さらに、分割払いが可能とは言っても負担は大きいですよね。
しかし、実際には無料で学ぶことができるスクールも実際にはかなり存在しています。
評判の良いスクールは高額が当たり前という中では「無料=悪質」という印象があり不安を感じるのは当然のことかもしれません。
しかし、意外にも優良なスクールが多く、仕組みを理解すれば安心して受講することができます。
多くのスクールは
「IT業界への就職・転職サポートをする=斡旋すること」
で人材確保を目的とする企業から援助を受け「無料」で開講することができています。
現場で即戦力として活躍できる高いスキルを身に付けた人材を確保することは、IT企業の重要事項であり出資する価値があることです。
そのため、大手企業は自社で無料スクールを開講し実践に生きるスキルを学ぶ場を提供しているのです。
無料のスクールで紹介される就職・転職先の候補は、そのスクールと提携している企業がほとんどとなるため、選択肢が少ない場合はあります。
しかし、「スキルのレベルが低い」「身につかない」というようなことはありません。
むしろ就職先の需要に合った高いスキルを身に付けることができるため、すぐに即戦力になれる可能性が高いというメリットがあります。
理由②転職保証をしてくれる
受講料の有無を問わず、ほとんどのスクールは受講終了後に就職・転職のサポートをしてくれます。
企業を紹介してくれることはもちろん、面接や自己アピールの対策などについてもサポートしてくれます。
そのため、IT業界への活動経験がなくても安心して学習を始めることができるわけです。
特にカリキュラムやスキル、就職・転職などに自信がある有料スクールの場合は、「転職保証」が付いていることが多いです。
万が一就職・転職が上手くいかなかった場合に、受講料の全額返金などを受けることができます。
スキルを身に付けても、その後で収入に結びつかないという不安を抱えると高い受講料を支払う勇気がないと思う方がほとんどでしょう。
その点の保証はハードルを大きく下げることになるのではないでしょうか。
理由③最短距離でしっかり学べる
独学で学ぶ場合も必要な内容を順序良く並べ、学びやすくなっているものもあるので、スキルを身に付けることは確かに可能です。
しかし、学習の進捗状況などは自分の学習ペースやモチベーションの高さによって大きく変わります。
また、疑問点が出て躓いた際にそれを乗り越えることができなければ、かなりの確率で挫折する人が多い分野でもあります。
プログラミングの全てを学ぶには範囲が広すぎて簡単ではありません。
だからといって実践に必要な内容を学び漏らすわけにもいかないので、必要な情報を効率よく、確実に身に付けることが大切でもあります。
そう考えると、疑問点を残さず学べる環境と、実践を意識し未経験者でも短時間でスキルを身に付けることができる独自のカリキュラムを持っているスクールで学ぶことは、一番無駄がなく最短距離で目標に到達できる手段なのです。
詳しくは【後悔しない】プログラミングスクールの選び方を詳しく解説!の記事でも解説しています。
プログラミングスクールの選び方
プログラミングを本気で学ぶことを決めたら、今度は実際に通うスクール選びに失敗しないように、しっかり検討しましょう。
同じように見えても、学習の方法や内容をみるとそれぞれのスクールで差があるのです。
迷ってしまうかもしれませんが、まずは基準となる項目が自分の基準に合っているか確認するだけで候補を絞ることは簡単です。
曖昧な部分があると、選択するのに時間がかかってしまうので、じっくり自分の希望と向き合うことが大切です。
先に考えておくと良いことなど、選択の手順を解説していきます。
①プログラミングを学ぶ目的を明確にする
プログラミング技術を使って、自分が何を開発したいのかをまず明確にする必要があります。
たとえばWEBページやゲームアプリといった大まかな分野です。
分野によって得意とする開発言語が全く違う場合も多いので、何がしたいのか決めるのはスクールを選ぶためには重要な要素になります。
また、学んだ後は企業に就職・転職することが前提になると思いますが、将来的にフリーランスを目指すなどの目標があるなら、それも視野にいれた道を考えると良いでしょう。
②プログライングの言語を選択する
開発したい分野が決まったら、それに対応する言語の中で実際に学ぶものを選択します。
各分野のシェア数など、どれだけの企業が利用しているかという点が一番ポイントになります。
一方、自分の興味や相性などで選択することももちろん可能ですので、じっくり考えましょう。
稼ぎたい場合は、Web系から始めるのが無難でしょう。
③候補を数個に絞る
プログラミングスクールは数多くあります。
学べる言語やカリキュラム、学習スタイルなどそれぞれのスクールが独自に提案する自信のシステムで差別化しています。
自分が学びたい言語や分野に対応しているところを選ぶのは当然です。
その中から1日の学習時間や教室への通学、オンラインの使用など生活に合った学習スタイルのスクールを絞りましょう。
担当する講師の経験や質問へなど学習中のサポートだけでなく、学習終了後のキャリアサポートなどもチェックしておくと候補を選びやすくなります。
「なんとなくここが一番いい」と思うスクールもあるかもしれません。
ホームページや資料だけではスクールの本質など見えない部分もありますので、この時点で1カ所に決めてしまうことは避けた方が無難です。
④無料体験・無料相談に必ずいく
どんなに口コミや数字的評価が良くても、最終決定する前には必ず無料体験や相談(カウンセリング)を受けましょう。
受講についての詳しい説明や特典の案内などをされますが、ほとんどのスクールで「無理な勧誘はしない」という方針になっています。
ですので、体験に参加した後で持ち帰り、受講を検討することが可能です。
その場で決める特典は魅力かもしれませんが、自分に合ったスクールを選ぶことが、挫折を防ぎスキルを身に付ける上で重要になります。
スクールの本質を自身の目で確かめるために、数カ所に絞った候補のスクール全ての体験・相談を受けてから決めることをおすすめします。
「大衆に評判が良い=自分にも合う」とは限らないので、体験しなければ確かめられないのです。
カリキュラムやサポート、教室や講師、受講生の雰囲気などを踏まえた上で、その受講料を払う価値があると思えるところを最終決定しましょう。
おすすめのプログラミングスクール【5選】
ここでは5つ厳選して、おすすめのスクールを紹介していきます。
ぜひ参考にしてください。
TECH BOOST
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
期間 | 3ヶ月~ |
料金 | 月額29,800円(入会金147,800円~269,800円) |
学べる言語 | HTML、CSS、Ruby、Ruby on Rails 、PHP 、Laravel、Git、AI、IoT |
受講方法・場所 | 教室(東京)、オンライン |
就職支援 | あり |
通学して学ぶことができる教室は東京渋谷に1カ所のみとなりますが、オンラインでの学習も可能なため日本全国・海外からも学習できるのが魅力のスクールです。
受講期間や目標に合わせたオーダーメイドの学習プランと、100%現役エンジニアに質問し放題の環境、ビデオチャットを使用してのメンタリングなど、挫折を防ぎ学習を完結させることができる環境が整っています。
未経験からのスタートでも安心の基礎から学ぶことができます。
加えて、まだ対応しているスクールが少ないAIやIoTといった最新技術も学べるので、将来的に起業を目指す方にもおすすめです。
グループレッスンや交流会も開催されるので、参加することが可能なら一緒に学ぶ仲間と刺激し合う機会もあります。
さらに、学習終了後の就業サポートは身に付けたスキルを活かせるポジションを紹介してもらえるのも安心です。
→tech boostの公式サイトはこちら\オーダーメイドのカリキュラムなら/
DMMWEBCAMP
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
期間 | 3ヶ月 |
料金 | 628,000円~828,000円 |
学べる言語 | HTML、CSS、Ruby、Ruby on Rails |
受講方法・場所 | 通学(東京・大阪)、オンライン |
就職支援 | あり |
全体の約95%が未経験から始め転職を成功させることができるスクールです。
土日や夜間を中心に学習するコースもありますので、働きながらスキルを習得し、その後で実際に転職するか決める方も多いのが特徴です。
東京渋谷と新宿、大阪難波の教室へは通い放題で、疑問点はすぐに質問・解決できる環境が整っています。
教室に行けない時のスキマ時間などはオンラインを通じて学習することができます。
さらに、チーム開発など実務を意識したカリキュラムを導入しているので、現場でも実践にも対応できます。
受講開始2か月目からは企業の紹介はもちろん、履歴書や面接の対策サポートも充実しているのが嬉しいですね。
卒業後もスキルアップの機会があるなど、コミュニティがある点も安心です。
詳しくはDMM WEBCAMPの口コミ・評判とは?の記事を参考にしてください。
→DMM WEBCAMPの公式サイトはこちら\エンジニア転職なら/
TECH CAMP
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
期間 | 10週間~6か月(コースによる) |
料金 | 598,000円 |
学べる言語 | HTML、CSS、JavaScript、jQuery、Sass、Ruby on Rails、Rspec、SQL、Linux、Nginx、AWS、Git |
受講方法・場所 | 通学(東京・大阪・名古屋・福岡)、オンライン |
就職支援 | あり |
実践で使える技術を習得することができ、転職成功率99%を誇るエンジニア養成No.1のスクールです。
東京4か所を含む教室に行き、対面で作業・質問しながら、最短10週間でゼロから公開までの全ての開発工程を一人で行う技術を習得します。
忙しく教室に行けない日や、どうしても気分が乗らない日は、オンラインを使って自宅やカフェなど都合の良い場所で作業することができます。
毎日少しずつでも学習を進めることができるのも魅力です。
専属のキャリアアドバイザーがいるため、学習後は面接対策や仕事の取り方などプログラミングを仕事とするためのサポートを受けることができます。
また、スクール受講者限定の就活イベントなどにも参加できます。
(現在は完全オンラインで学ぶことができます。)
詳しくは、テックキャンプエンジニア転職(旧TECH::EXPERT)の評判・口コミについて徹底解説の記事を参考にしてください。
→TECH CAMPの公式サイトはこちら\10週間で人生を変えるなら/
ポテパンキャンプ
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(⭐️の数で表してください) |
---|---|
期間 | 2ヶ月~4カ月(コースによる) |
料金 | 100,000円~250,000円(3コースあり) |
学べる言語 | HTML、CSS、JavaScript、Ruby、Ruby on Rails、Rspec、Docker、heroku、 rubocop、PostgreSQL、 Solidus、Git、Bitbucket、Slack |
受講方法・場所 | オンライン(無料カウンセリング含む) |
就職支援 | あり |
受講前の無料カウンセリングの段階を含め、完全オンラインでの学習が可能なスクールです。
週に15~20時間の学習時間でプロのエンジニアを目指すことができるため、現在の仕事を続けながら学んでいる方も大勢います。
未経験からのスタートが90%を占めていますが、現在持っているスキルによってコースを選択することが可能です。
そのため、学習の経験を無駄にすることなく効率的にレベルアップできる点も選ばれている理由の一つです。
現役エンジニアと共同で開発を行うカリキュラムを採用していますので、時に厳しい指摘を受けることもあります。
しかし、実践さながらの環境で学べることはその後のキャリアにも役立ちますし、受講中から現場のリアルな情報を得ることのできる貴重な機会でもあります。
就業支援を前提としており、取引のある2000社以上の企業からニーズに関する情報を提供してもらうことで、求められる人材の育成と転職成功を実現させています。
詳しくは、ポテパンキャンプの評判・口コミは?選考についても解説の記事を参考にしてください。
→ポテパンキャンプの公式サイトはこちら\本気でエンジニアを目指すなら/
GEEK JOB
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️ |
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期間 | 1ヶ月~3か月 |
料金 | 無料 |
学べる言語 | PHP、Java、Ruby |
受講方法・場所 | 教室(東京) |
就職支援 | あり |
東京在住の20代を対象にした「転職コース」は、受講料無料で受講することができることが一番の魅力です。
基本的に平日週3日、10時に教室に行き18時まで学習を行うスタイルです。
課題をしっかりこなすなど受講期間中は多くの学習時間を確保する必要がありますが、レベルにより最短1か月程度で完了することも不可能ではありません。
就業を前提としたスクールなので、紹介された企業への就職が前提になります。
しかし、メンターからのサポート体制も万全で、未経験から始めてもWEBシステムの開発を行えるスキルを身に付けることが可能なため、本気でエンジニアを目指す方が集まることでも有名です。
30代以上の方も、有料ですが学習と就業支援を受けることができるコースがあるので学習スタイルに魅力を感じる方は問い合わせてみることをおすすめします。
基本的に無料で、学べるという点で内容やシステムに不安を感じるかもしれません。
説明会で全ての疑問を潰せますので、選択肢の一つにしましょう。
→GEEK JOBの公式サイトはこちら\未経験から正社員への転職/
【子供】おすすめのプログラミングスクール
ITの時代に対応していく子供たちにも、さまざまな部分で今後生かしていくことのできる思考力を身に付ける子供向けスクールがあります。
学校で学び始める前の年齢から通えるので、抵抗感が生まれる前の興味が高まった時期から始めるのが効果的かもしれません。
子供向けで評判の高いスクールを紹介しますので、参考にしてください。
Tech Kids School
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
期間 | 基礎1年(継続学習可) |
料金 | 月21,000円(教材費含む) |
学べる言語 | QUREO、Scratch、Swift、C# |
受講方法・場所 | 教室(東京・渋谷) |
就職支援 | なし |
大手IT企業が運営する子供向けのプログラミングスクールで、毎回1つのゲームを作ることが基本課題となっています。
動画などを確認しメンターからのアドバイスを受けながら進めていくスタイルでの学習となっています。
ゲームが完成したら、そこに今まで学んだことを生かしてオリジナリティを加えたり、別の課題に取り組んだりします。
この時に作ったデータを持ち帰ることができるので、自宅などでさらに改良したり復習したりしやすいのもポイント。
基礎を学んだ2年目以降は、プロも実際に使用する言語を使って本格的なプログラミング開発を行うことができるので、エンジニアを目指すようになる子供も増えているそうです。
→Tech Kids Schoolの公式サイトはこちら\自分で考える力がつく/
エジソンアカデミー
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
期間 | 2年 |
料金 | 8,000円~12,000円(教室やコースにより異なる) |
学べる言語 | Scratch |
受講方法・場所 | 全国900カ所以上の教室 |
就職支援 | なし |
子供向けスクールの多くで使われている「アーテックロボ」の開発・販売元である企業が基本運営するフランチャイズ型の教室です。
全国に提携した教室があるため地方の方でも通いやすいことが魅力です。
ロボットを組み立てることから始めるので、ロボットの仕組みにも触れることができます。
さらに、プログラミングを行うことで子供の興味を高め、独自の創造力や忍耐力を養います。
敵的に開かれるコンテストに出場するチャンスもあり、本気の勝負を経験することが可能なので、最大限の力を使って取り組む姿勢と、負けた時の悔しさやそれをバネにする向上心も育ててくれるでしょう。
対象は小学校3年生からですので、学校で授業が始まる前から学べるのも魅力的です。
2年以降もステップアップして学ぶことができますよ。
→エジソンアカデミーの公式サイトはこちら\未来を生き抜く力を育む!/
LITALICO(リタリコ)ワンダー
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
期間 | 特に決まりなし |
料金 | 13,200円~26,400円(教材費等別) |
学べる言語 | Scratch、HTML、CSS、JavaScript、Viscuit、C# |
受講方法・場所 | 教室(東京、神奈川、埼玉) |
就職支援 | なし |
子供が「楽しい」と感じるカリキュラムで学べる人気のスクールです。
ゲームアプリを開発やロボットのプログラミングなど5つのコースから、興味に合うものを選択し習熟度からコンテンツをオーダーメイドで提案してもらえます。
そのため、子供の特技を伸ばすことができるかもしれません。
「楽しい=自分から学ぶ」に繋がるため、向上心も保たれ無理なく論理的思考力や忍耐力、試行錯誤する力を身に付けることができるのは、かなり魅力的なことではないでしょうか。
スクール全体は年長児から高校生まで幅広く対応しています。
さらに、継続的に学べるので興味を持った時点で受講できるコースを選択し、じっくり取り組んでいくのもおすすめです。
→LITALICOワンダーの公式サイトはこちら\話題の習い事/
【まとめ】プログラミングスクールに通おう
プログラミングについて、学ぶべき理由とおすすめの方法について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
内容を要約すると以下のようになります。
- プログラミングとはコンピュータを動かす指示を書き込むこと
- 開発する分野によってそれを得意とする言語が異なる
- 学校での教育開始は「考える力を高める」と同時にスキルを身に付けるため
- プログラミングを学べば希望に合った就業スタイルを選ぶことができ、仕事に困らない
- 独学で学ぶ方法も多くあるが、確実に学ぶなら絶対にスクールに通うべき
- 目的やスタイルを明確にすることで自分に合ったスクールが必ず見つかる
今プログラミングを学ぶべき理由を知れば、すぐにでもスクールに通ってスキルを身に付けたいという気持ちになる方も多いのではないでしょうか。
ただの「興味」から「本気の学び」に気持ちが変わるときが絶好のタイミングですので、善は急げですぐ行動することをおすすめします。
合ったスクールを選択し、希望するキャリアに進むためにこの記事をぜひ参考にしてください。
他にも【2020年度最新版】おすすめのプログラミングスクールを徹底比較や【初心者必見】プログラミングの勉強方法!自分に合うものが見つかるの記事おおすすめです。
→tech boostの公式サイトはこちら\オーダーメイドのカリキュラムなら/