SimilarWebの使い方と見方は?サイト分析の方法も解説

SimilarWebの使い方と見方は?サイト分析の方法も解説

「SimilarWebの使い方は?」「similarwebの機能や画面の見方について知りたい」という方が多いでしょう。

similarwebは非常に便利なツールですが、同時にとても高額でもあるため使いこなせないと大きな損失になってしまいます。

このページでは、similarwebを使いSEO対策を行なっている筆者が以下のことについて解説します。

  • SimilarWebとは?
  • SimilarWebの仕組み
  • 効果を出すためのSimilarWebの活用法

このページを読めば、競合分析を行うのに最適なツール「SimilarWeb」の具体的な使い方から見方までを知ることができ、ワンランク上のSEO対策、コンバージョン向上のためのサイト改善ができるようになります。

内容を簡単にまとめると・・・

  • SimilarWebを使えば、PVやユーザー数、流入元の割合など競合サイトの情報を確認できる
  • SimilarWebは他のサイトの情報提供やWebツールから情報を得ていると考えられる
  • 無料版だと機能に制限がありできるなら有料版を使いたいが、費用は数十万はすると言われている
  • SimilarWebは高すぎて使えないが、ツールを使って効果的なSEO対策をしたいという方におすすめなのがsmartASP
  • smartASPは、客観的なデータでサイトを分析し自動で修正すべき記事を抽出したり、内部リンクを可視化して内部リンクの見直しを容易にしてくれる
  • smartASPは全ての機能が無料なので、まだ使ったことがない人は一度使ってみるべき
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SimilarWebの使い方と見方を解説

SimilarWebの使い方と見方を解説

SimilarWebを使うことで実際にサイトのアナリティクスを見ないと分からなかった競合サイトの情報を知ることができます。

ここでは競合サイトを分析する際の使い方、見方を解説していきます。

そもそもSimilarWebとは?

SimilarWebはイスラエルでスタートし、Web解析ツールやアプリ分析ツール等のデータサービスを提供している企業です。

日本では株式会社ギャプライズが正式に販売をしており、多くのSEO対策をはじめとしたWebマーケティング担当者に利用されています。

独自のクローラーでデータを収集

SimilarWebはどのようにして、アクセス数や流入キーワードなどを解析しているのでしょうか?

公式には発表されてはいませんが、ユーザーからデータを取得できる経路は限られているため、様々なWebツールが情報元といわれています。

例えば、ブラウザの拡張機能もその1つです。

Google chromeなどアドオンを追加する人も多いですが、便利な反面、知らず識らずのうちに行動データがSimilarWebに収集されている可能性もあります。

その他にも他社のWebツールで取得したデータをSimilarWebが購入するなどし、5000以上のソフトウェアからデータを集めているといわれています。

競合サイトのデータを丸裸にできる

Webマーケティングでは競合を知り、競合がどのように集客をし、成果を上げているのか把握することは重要な戦略となります。

SimilarWebでは、競合サイトのアクセス数、流入経路、遷移状況などサイトが検索エンジン、ユーザーからどのように評価されているか、その指標を知ることができます。

しかし、SimilarWebを用いてもできないことがあります。

それは内部リンクの可視化です。

内部リンクは競合を分析する上でも自分のサイトを分析する上でも、重要な役割を果たしています。

その内部リンクを可視化し分析することができたらSEO対策はさらに行いやすくなります。

そして、そのようなことができるツールがあるのです。

それは、smartASPです。

smartASPの内部リンク可視化ツールを使えば、サイトがどのように内部リンクを張っているのか一発でわかります。

内部リンク可視化ツール

他にも作業効率化機能や強力なSEO機能があるにも関わらず、全ての機能が無料なのです。

万が一使わなくても損はないので、smartASPを使うかどうかわからないという方でも、とりあえず登録しておきましょう。

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SimilarWebの具体的な機能と使い方

SimilarWebでは競合サイトのアクセス数、流入経路や状況など様々な情報を得ることができます。

これらはSEO対策をはじめ、Web集客をするにあたり貴重な情報になります。

競合サイトだけではなく、例えば、「Wikipedia」や「Naverまとめ」など多くのアクセスを集める人気サイトを調査することにも応用ができます。

常日頃からアクセスを集めるサイトで流入の多いキーワードは、トレンドとなっている多くの人が興味・関心のあるテーマです。

新たなテーマ、コンテンツを追加する時に「たくさんのリソースを割いたけれど費用対効果が見込めなかったらどうしよう…」と判断が難しいこともあります。

そのような場合には、こうしたデータを参考にすることでリスクを最小限に抑えることができます。

例えば、SimilarWeb公式ブログでは実際にNaverまとめの調査結果を掲載しています。

第1位:Twitterで話題になっている画像テンコ盛り
第2位:【デザイナー必見】最強の日本語フリーフォントのまとめ
第3位:(๑˃̵ᴗ˂̵)و 女子力が高そうな顔文字《超厳選編》【コピペ・スマホ用】
第4位:【月額1,000円前後】格安SIM(格安データ通信SIM)主要10社の比較
第5位:【商用利用も可】人物写真も豊富な無料(フリー)写真素材集のまとめ

出典: SimilarWebオフィシャルブログ

2015年のデータですが、MVNOが広がり始めたこの時期、格安SIMが世間の興味を集めていることが分かります。

その他にも具体的にSimilarWebのデータを分析に活かす方法を解説していきます。

「Traffic Overview」大まかなアクセス状況を把握

SEO対策とアクセス数には相関関係はないですが、因果関係はあるといわれています。

アクセス数が増えることで多くの人の目に触れ、被リンク、サイテーションをもらえる機会が増えるためです。

「Traffic Overview」の項目ではサイトの大まかなアクセス数を知ることができます。

被リンクは多くのツールで計測ができますが、リンクなしの言及とも呼ばれるサイテーションは、計測が難しいため、アクセス数は貴重なデータとなります。

ただし、SimilarWebで計測できるアクセス数は、あくまで大まかな数値という点に注意が必要です。

実際に調査をした例では実数値と2倍以上の乖離があったケースもあります。

アクセス数は目安として見るようにしましょう。

「Geography」アクセスしている国を確認

「Geography」では、アクセスしている国別のシェアを知ることができます。

昨今ではインバウンドをターゲットとした多言語化サイトも増えてきています。

海外向けサイトのWebマーケティングはSEO対策をはじめ難易度が高くなります。

海外向けコンテンツとなると日本と比べ、アクセスを集め易いコンテンツの好みも変わってくるためです。

また、主流となっている検索エンジンも異なるため、狙っていく地域によってSEO対策も変わります。

多言語化サイトの「Geography」を見ることで多言語化サイトにおいてアクセスを集めやすいコンテンツの傾向を知ることができるため、同様のサイト立ち上げ、コンテンツ改修等を行う際に大いに役立ちます。

「Referring Sites」流入元と流出先サイト

物販サイトではブランドサイトからECサイトへの導線を設け、マネタイズに繋げているケースも増えています。

「Referring Sites」ではどこからリンクを辿って来たユーザーか、またどこへ流出して行ったかドメイン別に見ることができます。

競合サイトの導線を知ることで、導線設計を参考にした上で、自サイトで活用していくことができます。

合わせて流入元サイトの流入キーワードを調べることで、SEO対策も合わせて行うことができます。

SEO対策において、日々、被リンクの重要性が叫ばれていますが、近年ではユーザー行動を重視する傾向にあります。

そのため、ただ単に被リンクを増やすだけではなく、実際にクリックされ流入があるいわゆる「生きた被リンク」を増やす必要があります。

サイトの流入元を知ることは競合サイトが集めている生きた被リンクを見つけ、自サイトに活用していくヒントになります。

その他には、流出先のサイトを見ることもできます。

基本的には自サイトでCVし、流出しないことが望ましいですが、アフィリエイト等のCV用のランディングページ、商材用サイトであればCV率向上にプラスになります。

リンクの貼り方などのサイト構成を参考にするのもおすすめです。

SNSへの流出はCVの点から見るとマイナスになる為、リンクの設置場所を工夫する必要があります。

これらのツールを活用してSEO対策をするのもいいですが、smartASPもおすすめです。

なぜなら、簡単にSEO対策の施策を打つことができるのに無料だからです。

smartASPは客観的な数字を元に修正すべき記事を抽出してくれるため、SEO知識に自信がないという人でも本格的なSEO対策が可能です。

また、競合分析も効率化してくれるため、非常に便利です。

無料なので、万が一使わなかったとしても損をすることはないので、まだ使っていない人は1度使ってみることをおすすめします。

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「Search Traffic」トラフィックを集めているキーワード

Googleアドセンスなど広告で収益を上げるビジネスモデルの場合には、アクセス数を増やすことが目標になってきますが、商品購入などコンバージョンが必要なモデルの場合には、流入キーワードの質も重要になってきます。

仮に100万PVがあるサイトであってもCV率が低ければ利益を上げることが難しくなります。

「Search Traffic」では、実際に流入しているキーワードを知ることができるため、競合サイトがコンバージョンキーワードを集められているか、また新たなキーワードを見つける方法として活用できます。

流入キーワードの検索順位を見ることで、「上位表示されていないが流入がある=悩みが深いキーワード」を知ることもできます。

悩みが深いキーワードでは、CV率も上がるため対策をしていくことをおすすめします。

また、サイト名やブランド名での検索(指名検索)のボリュームを見ることで、競合の知名度やブランド力を図る目安にもなります。

それにより自サイトの立ち位置を明確にし、今後のWEB戦略の方向性を見定めることができます。

流入キーワードが分かれば、新たなテーマ、コンテンツを作成する際のヒントにもなります。

ページ内の見出しやコンテンツを比較して、サイト構成も参考にしていくようにしましょう。

「Social」SNSからのトラフィック

「Social」ではFacebookを始めとしたSNSからの流入数を知ることができます。

基本的にはSNSのリンクはnofollow属性が付与されており、被リンクの効果はないとされています。

Googleのジョン・ミューラー氏も公式動画でコメントを出しています。

social signals have an impact on organic rankings in google and not directly no so it’s not that there’s any kind of a ranking affect.

翻訳 ソーシャルシグナルはGoogleのオーガニックランキングに影響を与えますが、直接影響するわけではないため、ランキングに何らかの影響があるわけではありません。

出典: Google Webmasters

直接的な影響は少ないですが、SNSでシェアされ拡散されることで、ブログ記事が参照されやすくなるメリットがあります。

SNSからのトラフィックが多いサイトはSNSの運用法や記事内のシェアボタンの設置場所などを参考にすると自サイトに活用ができます。

近年ではSNS運用サービス、コンサルを行っている企業もあり、Googleのアップデートによる変動が度々あるSEOのみに依存せず、流入経路を増やす取り組みが盛んになっています。

また、最近の傾向で権威性の評価基準の1つとして、SNS経由での流入数も見られている可能性があります。

たとえ、nofollw属性が付与されていたとしても、実際にクリックされユーザーが流入している生きた被リンクであれば評価される可能性があるのです。

このような状況を踏まえ、SNSでシェアされやすい記事の傾向を競合サイトから知ることは大きなメリットになるでしょう。

数年前まではSNSといえばFacebookが主流でしたが、今ではインスタグラム、Twitterを使うユーザーが多くなってきており、アクティブに使われるSNSの移り変わりはとても早いものです。

予算やリソースを費やす場所を決める際の参考としてもデータを活用できます。

「Similar Sites」競合サイトの抽出

Similar Sitesでは競合となるサイトを数サイト抽出できます。

実際に競合調査をするにあたり、調査するサイトを選ぶ際の参考になります。

また、競合サイトの内部リンクを分析したい方にはsmartASPがおすすめです。

smartASPには内部リンク可視化ツールがあり、参考になるサイトがどのように内部リンクを張っているのか一発でわかります。

さらに全ての機能が無料で、損をすることもないためまだ登録していない方は今のうちに登録しておきましょう。

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「Display Advertising」広告からのトラフィック

「Display Advertising」では競合サイトがどの広告媒体からどの程度の流入を集めているかを知ることができます。

広告媒体それぞれ特色が異なるため、どのターゲット層を狙っているのかを知る参考データになります。

例えば、Google広告とYahoo!広告を比較すると、Google広告はモバイルユーザーが多いことから年齢層がやや低く、それに対しyahoo広告では、年齢層が高くなるのです。

また、yahoo広告の方が女性ユーザーが多いという特徴もあります。

このようなことから、競合サイトが特定の媒体にのみ広告を出している場合にはターゲットを推測する手掛かりになるでしょう。

「Audience Interests」興味関心まで分かるユーザー属性

Audience Interestsの項目では、アクセスしているユーザーの関心、興味のあるジャンル、また普段アクセスしているWebサイトまで見ることができます。

SEO対策の基本はユーザー体験を最適化し、ユーザーに合ったコンテンツを提供することです。

検索エンジン最適化スターター ガイドでも次のように述べています。

検索エンジンはユーザーの 1 つであり、他のユーザーがコンテンツを見つけるのに役立っています。検索エンジン最適化は、検索エンジンがコンテンツを理解して他のユーザーに提示するのを助けるためのものです。

出典: 検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

ユーザー属性を知ることで、ペルソナの精度も上がり、競合サイトがどういった興味もったユーザーにアクセスされているかを知った上で、サイト構成、コンテンツを見ることで、特定のユーザーでCV率を上げるためのヒントを知ることができます。

「Mobile Apps」競合アプリの分析

Mobile Appsではアプリの分析をすることもできます。

近年は検索をしないユーザーも増えているといわれており、アプリ内でニュースを見たり、情報収集をすることも一般的になってきています。

Mobile Appsの機能ではアプリのダウンロード数・利用時間をはじめ、どういうシーンでどのように使用されているか判断することができます。

それにより、例えば、利用時間が分かることで通勤通学時間や自宅での休息時間などアプリの目的に応じてプロダクトを作ることができます。

有料版と無料版の違いは?

SimilarWebには有料版と無料版があります。

利用できる機能に違いがあり、競合サイトや業界分析で使うなら有料版の利用をおすすめします。

閲覧できる過去データの期間に制限があり、データ分析においては、データ量が多いほど精度が高まります。

気になる有料版の価格ですが、公式サイトにも明記はなく、資料請求をして問い合わせをする形になります。

希望する機能や使い方をヒアリングした上でプランを決めていき、機能にもよりますが、〇十万円以上という声が多いようです。

まとめ: SimilarWebの使い方と見方

まとめ: SimilarWebの使い方と見方

SimilarWebを有効活用できる使い方を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

この記事の要点は下記です。

  • 競合サイトのユーザー属性でwebマーケティング戦略を知る
  • 流入キーワードで新たなコンテンツ、ターゲットワードのヒントに
  • 機能面では有料版が圧倒的に便利。ただしコストは高め

SimilarWebの使い方や見方が分かれば、seo対策だけでなく、コンバージョンの向上へ向けた新たなマーケティング戦略の引き出しが増えるメリットもあります。

それによって競合サイトを分析し、他と差別化した施策ができるようになるのです。

また、本格的なSEO対策をしたい方はサイト分析・競合分析などを効率化できるsmartASPを活用するのがおすすめです。

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