SEO基礎用語

インデックス(index)とは?SEO用語としての意味などを解説

インデックス(index)とは?SEO上での意味や活用方法を解説

「インデックス(index)とはなに?」「SEOとどう関係するの?」とインデックス(index)という用語について知りたいという方が多いのではないでしょうか。

実は、インデックス(index)という概念を理解していないと、どんなに頑張って記事を出したとしても、その努力が全く結果に反映されないという事態になってしまうかもしれないのです。

そこで、このページではSEOでのインデックス(index)についてSEOのプロから学んだ筆者が以下のことを解説します。

  • インデックス(index)の意味を解説
  • SEOでどのような効果が期待できるのか
  • インデックス(index)に関連する用語
  • SEO以外で使われるインデックス(index)

これを読めば、SEOでのindex(インデックス)についてかなり理解が深まり、サイトをよりスムーズに運営できるようになるでしょう

内容を簡単にまとめると・・・

インデックスとは、検索エンジンのデータベースに保存されている索引データのこと

自分のサイトにクローラーが回ってきて、サイトの情報をデータベースに保存することをインデックスされるという

ページがインデックスされると検索結果に表示されるようになる。インデックスされないと、どんなに質の高いページでも検索結果に表示されない

自分のページを検索結果の上位に表示させたいなら、smartASPを使いながらSEO対策をするのがおすすめ

smartASPは、サイトの情報を分析し、修正すべき記事を自動で出してくれる

全ての機能が無料で、使わなくなっても損することはないので、まだ登録していない人は登録しておくべき

smartASPの公式サイトはこちら

\3分で登録/

 インデックス(index)とは?SEO用語としての意味などを説明

インデックスとは?SEO上での意味は?

SEO用語としてのインデックス(index)とは「検索エンジンの中に記録されているそれぞれのコンテンツなどのサイトのデータのこと」という意味です。

ただし、インデックス(index)に関して辞書などで調べてみると「索引」「見出しとなっています。

その他のジャンルでもインデックス(index)という用語が使われますが、今回解説するSEO用語での意味とは異なるので、間違った意味を覚えてしまっている人も時々います。

検索エンジンサイトには、多くのコンテンツの情報が記録されており、その情報の中で「〇〇について知りたい」と思った人が、キーワードを検索したとします。

そのときに表示される検索結果の元の情報にあたるのが、今回解説しているインデックス(index)なのです。

大手検索エンジンサイトのクローラーというロボット検索エンジンが、ひとつひとつのデータを認識して、データベース化してくれることで、コンテンツが検索結果として表示されるようになります。

このことから、クローラーが収集した情報をデータベースに保存する手順は「インデックス(index)される」と呼ばれます。

要するにindex(インデックス)されるということは、コンテンツへの集客率アップのためのSEO対策での基本中の基本の通過点ということなのです。

上で、「インデックス(index)は、クローラーが一つひとつのデータを認識してデータベース化する」と書きましたが、インデックス(index)されるという意味には=で「検索をより速くする」という仕組みもあります。

ただ、クローラーは集めてくるだけでデータ自体がバラバラになっており、まとめるための処理に時間がかかってしまうという難点があるのです。

そこで、効率化を図るために「インデクサ」と呼ばれるクローラーが集めてきたデータをあらかじめ、ページ解析やリンク解析などを行って整理してくれる役割を持っている仕組みも一役買っているおかげで「インデックス(index)=データベース化」が完了します。

文字だけではいまいちわからない!という人も多いと思いますので、ここで以下の表をご覧ください。

例えば下の表を見て「それでは皆さん会社の電話番号下一桁が2の人の所属を探してください」といわれたら、上から順に一つずつ見ていかないといけないので面倒ですよね。

会社の電話番号下一桁 所属
3
4
1
2
5

次にクローラーとインデクサのおかげでインデックス(index)されてデータが整理された表が以下になります。

会社の電話番号下一桁 所属
1
2
3
4
5

このようにすれば、会社の電話番号下一桁が2の人が大体どこにいるのか、わかりやすくなりましたよね。

ですがインデックス(index)されたとはいえ、まだコンテンツを作りたての状態だと膨大なデータの中からクローラーに見つけてもらうには時間がかかるので、「Googleサーチコンソール」というものからインデックス(index)をリクエストする必要があります。

Googleサーチコンソールで、インデックス(index)をリクエストしつつ、さらにインデックス(index)を促進させるために、自分のコンテンツ内で内部リンクを繋げると効果的です。

ここまでまとめてみて、インデックス(index)はSEO的に非常に重要な意味と役割を持っていることがおわかりいただけたかと思います。

インデックス(index)の効果

次はインデックス(index)の効果について解説します。

例えばコンテンツの1つのページがインデックス(index)されるということは、検索結果に表示されるようになるということですから、サイトのアクセス数の向上に繋がる可能性があります。

ただし、インデックス(index)されているからといっても必ず質が高く、専門性が高い素晴らしいコンテンツだとは限らないのです。

逆にインデックス(index)されない記事は質や専門性の前に「過去にGoogleからペナルティを課されたことがある」などの何かしらの問題があるという方が正しく、それ以外にもコンテンツを作成したばかりだとなかなかインデックス(index)されなということもあります。

インデックス(index)の関連用語3つ

次はインデックス(index)の関連用語を3つ解説します。

①SEO対策

SEO対策とは、自分のサイトを検索結果の上位に表示させる対のことです。

このSEO対策の基本中の基本が、今回解説しているインデックス(index)だということは、これまでの解説がおわかりいただけたかと思います。

インデックス(index)なくしては、自分のサイトを検索上位に表示することはおろか、少しのアクセスさえ見込めない状態になってしまうのです。

万が一インデックスされたとしても、サイトが検索結果の上位に表示されなければアクセスは増やせません。

自分のサイトを上位表示させるために必要であるSEO対策に自信がないという方は、smartASPというツールを使いましょう。

smartASPはサイト分析、競合分析などを強力にサポートしてくれるので、初心者の方でも本格的なSEO対策が可能です。

無料なので、万が一使わなくなったとしても何も損をすることはないので、一度登録しておくのがおすすめです。

smartASPの公式サイトはこちら

\3分で登録/

②ノーインデックス(noindex)

インデックス(index)は、クローラーに自分のコンテンツを認識させてデータベース化、そして検索結果に表示させることだと解説しました。

ノーインデックス(noindex)はその逆で、サイトのヘッダーにnoindex」を入れることで、Googleの検索結果にも表示されないようにすることです。

例えば、サイト内で重複している内容のページがあったり内容が薄いと感じるページがあると、サイト自体の評価を下げてしまうことに繋がります。

そこで、そのようなページに対してノーインデンクス(noindex)を使うことで、サイトの評価を下げることを防ぎ、品質が良く専門性の高いページだけを検索結果に表示させることができます。

③ディスクリプション

ディスクリプションとは、検索エンジンがそのコンテンツをインデックス(index)した後にそのコンテンツを検索すると表示される説明文のようなもののことです。

皆さんが何かを検索した時に、そのページタイトルの下に「このコンテンツに何が書いてあるのか」などの説明文があると思いますが、それをディスクリプションといいます。

そのため、インデックス(index)されたのにディスクリプションを記入しないと、タイトルの下部分が空白で表示されることがあります。

そうなると検索したユーザーに怪しいと思われ、開いてもらう可能性が低くなってしまいます。

【補足】SEO用語以外で使われるインデックス(index)

次はSEO用語以外で使われるインデックス(index)について解説します。

①投資信託用語でのインデックス(index)

投資信託用語でのインデックス(index)は、ある特定のマーケットの動向の指標という意味や市場全体の動きを数値化したものという意味があります。

②大辞林第三版でのインデックス(index)

大辞林第三版でのインデックス(index)は、

    • 見出し-索引
  • 指標
  • 数値

という意味があります。

上の投資信託用語にも当てはまりますね。

③データベースでのインデックス(index)

データベースでのインデックス(index)は、冒頭でご紹介したように検索を速くするための仕組みという意味です。

記事にインデックス(index)をさせることで、記事が見つけやすくなる利点があります。

このようにインデックス(index)と一口にいっても、ジャンルによって意味は変わるのです。

ただ辞書などは共通して「見出し-索引」と紹介されているので「え?パソコンの見出しや索引のこと?」と勘違いしてしまう人も多いので、注意してください。

まとめ:インデックス(index)とは?SEO的意味は?

まとめ:インデックスとは?どういう意味?

今回はインデックス(index)のSEO的意味などについて解説しましたが、いかがだったでしょうか。

このページでのポイントを改めて整理します。

  • インデックス(index)とは「検索エンジンの中に記録されているそれぞれのコンテンツなどのサイトのデータのこと
  • インデックス(index)にはクローラーとインデクサがあって成り立つ
  • インデックス(index)される=必ず品質が良いor専門性が高いページ・コンテンツとはいえない
  • これからの検索エンジンは「品質の良さ・専門性の高さ」を重視する
  • ノーインデックス(noindex)というSEO対策もある

インデックス(index)のSEO的意味は、自分のコンテンツを検索結果に表示させるという意味があります。

これからコンテンツを立ち上げる人も「もう結構ページ数あるんだけど、インデックス(index)されないな」という人も、この記事を参考にしてみてください。

隠しテキストとは?SEO効果はあるの?実はペナルティの対象に

隠しテキストとは?SEO効果はなくペナルティの対象です

「隠しテキストって何だろう?」「どうしてペナルティを受けるの?」と、名前だけは知っていても詳しくは知らない人が多いと思います。

実は、ペナルティを受けることを知らずに隠しテキストをやってしまうと、今までの努力が無駄になってしまうんです。

このページでは、日本最大級のWEBメディアであるWeb Reachの編集部が隠しテキストについて以下のことを解説します。

  • 隠しテキストとは
  • 隠しテキストの種類
  • 偽装行為とみなされない隠しテキスト
  • ペナルティを受けてしまった際の対処法

このページを読めば、隠しテキストや隠しリンクへの理解が深まり、不本意なペナルティを防ぐことができ、またペナルティを受けてしまった人も対処法が理解できるでしょう。

内容を簡単にまとめると・・・

  • 隠しテキストとは、ユーザーには見えないがGoogleにだけ検知されるテキストのこと
  • 隠しテキストはスパム行為とみなされるため、現在ではペナルティが与えられる
  • ペナルティを受けた場合、その原因を修正し再審査を申し込んで待つしかない
  • できる限り自分のサイトを伸ばしたいと考えている人は、様々な作業を効率化できるsmartASPというツールを活用するのがおすすめ
  • 具体的にはsmartASPで、ASPの案件比較、売上管理、自分のブログ分析、競合分析を効率化できる
  • 筆者は1日1時間程度時間を節約できており、全ての機能が完全無料なのでまだ登録していない人は登録しておくべき

smartASPの公式サイトはこちら

\3分で登録/

 隠しテキストとは

隠しテキストとは?

隠しテキストとはいったい何なのでしょうか。これは、古いSEO対策の一つで、検索エンジンのみに表示され、ユーザーには表示されないテキストを表します。

かつては、SEO対策のキーワードを大量に紛れ込ませることにより、不当にウェブサイトの順位を上げることが目的として行われていました。

しかし、現在では偽装行為とみなされ、ペナルティを受けることがあります。またこの手法は検索エンジンスパムともいわれています。

隠しテキストの種類

隠しテキストには様々な種類があります。そこでGoogleのガイドラインにも記載されている方法について4つご紹介いたします。

基本はすべて同じで、ユーザーには認識できないものの、検索エンジンのみが隠されたテキストを認識できるような手法です。

背景とテキストを同一色にそろえる

1つ目は、背景とテキストを同一色にそろえることにより、ユーザーには認知されないテキストをサイトに配置する方法です。

これは、ユーザーにこそ見えないものの、検索エンジンには認知させることができます。

画像の背後にテキストを隠す

2つ目は、画像の背後にテキストを隠すことにより、ユーザーの見えないところにテキストを表示する方法です。

これも、ユーザーには見えないものの、検索エンジンには認知させることができます。

CSSを利用しテキストを画面の外に設置する

3つ目は、CSSを利用しテキストを画面の外に置くことによりユーザーに認知されずにテキストを設置する方法です。

これも同様です。

フォントサイズを0にする

4つ目は、フォントサイズを0にすることによってユーザーに気づかせずにテキストを表示する方法です。

また、0でなくても読めないように縮小する手法も同一です。

これも、検索エンジンにのみ文字は認識されるようになっています。

隠しリンクについて

隠しテキストの他にもSEO対策のキーワードを紛れ込ませる手法があります。

それは隠しリンクと呼ばれるもので、閲覧しているユーザーには気が付かないようなリンクを作成し、リンクの先にSEO対策のキーワードをたくさん紛れ込ませることによって不当にウェブサイトを検索結果の上位に食い込ませようとする方法です。

つまり、リンクを使った隠しテキストです。

小さい文字や記号にリンクをはる

例えば、「₋」「。」「、」などの小さい文字に、ユーザーが気づかないようにリンクをはる方法があります。

ユーザーは気が付かないことが多く、検索エンジンにのみ認識されることを目的としています。

画像の一部のみをリンクにする

画像の一部分のみにリンクをはり、ユーザーにわからないようにしてリンクをはる方法です。

これも、ユーザーは気が付かないことが多く、検索エンジンにのみ認識されることを目的としています。

リンクを背景と同化させる

隠しテキストの時と同様に、リンクの色と背景の色を同化させることにより、ユーザーにばれずにリンクをはる方法です。こちらも同様です。

偽装行為とみなされない隠しテキスト

ここまで隠しテキストについて紹介してきましたが、必ずしもすべての隠しテキストが偽装行為として検索エンジンに認知されてしまうわけではありません。

ここでは、偽装行為として認知されない隠しテキストについてご紹介していきます。

タブの切り替えによって見ることができるようなテキストの場合

タブの切り替えによってみることができないテキストの場合は、偽装行為とはみなされません。

具体例を挙げると、クリックして、新たなタブである商品のスペックや詳細を表示するようなサイトは一般的で、ガイドラインに違反するものではありません。

そもそも、Googleのガイドラインに記載されているように「ユーザーをだます行為」や「不当に検索結果での順位を上げようとする行為」が禁止されているのであって、ユーザーの「利便性」などが目的であれば、問題はありません。

説明テキストを使用する場合

説明テキストを使用する場合も偽装行為とはみなされません。

例えばウェブサイトで検索エンジンからアクセスしにくいJavaScriptや画像、Flashなどの技術が使われていたとします。

また、モバイルブラウザや低速環境などのユーザーもこのようなJavaScriptや画像、Flashなどコンテンツを表示できません。

そのような際に、説明テキストを用いるとサイトのアクセシビリティが向上します。

ペナルティ

隠しテキストや隠しリンクなどの手法を用いて不正にSEO対策を行うと、ペナルティを受けることがあります。

なぜなら、これらの手法はユーザーをだます不正行為につながるからです。

ここでGoogleを取り上げて説明をしていきます。

そもそも、GoogleではGoogleの基本方針などが示されている、ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)が制定されています。

そこでは、「ユーザーの利便性を最優先し、ユーザーをだますようなことはしない」また「検索エンジンでの掲載位置をめぐって不正行為をしない」などといったことが書かれています。

隠しテキストや隠しリンクはこのガイドラインに著しく違反する行為であるため、ペナルティを受けることがあります。

ペナルティの具体的な内容は、検索順位の著しい低下やサイトが検索結果から削除されるなどです。

ペナルティを受けてしまった場合の対処法

基本的にガイドラインを遵守していればペナルティを受けてしまうことはありません。

しかし、もしペナルティを受けてしまった場合の対処法をここではGoogleの場合を例にとってご紹介します。

手動ペナルティの場合

手動ペナルティの場合は以下の4つの手順を踏むことによって解除することができます。

  1. まず、「サイトの品質に関する問題」という警告メッセージを読む
  2. 次にあなたのサイトのどの部分がガイドラインに違反しているのかを確認する
  3. その後、違反している該当箇所を修正する
  4. 最後にGoogleに再審査のリクエストを送る

ここで大切になってくるのが、修正後の再審査リクエストです。

違反個所を訂正した後、一定期間が経過すると自動的にペナルティは解除されます。

しかし、その期間はまちまちです。

ペナルティを受けた多くの方は一刻も早くウェブサイトを復旧させたいと思いますので、再審査のリクエストをきちんと送るようにしましょう。

再審査のリクエストは「検索トラフィック」から「手動による対策」で行うことができます。

また、必ずしも警告メッセージが届くとは限りません。警告メッセージが届かないままペナルティを受けている場合もあります。

そのようなペナルティが疑われている場合には先ほどの「手動による対策」をクリックし「手動による対策がサイト全体(一部)に適用されています」というメッセージがないか確認してください。

もしあった場合は上記の1から4の手順に沿って解除しましょう。

自動ペナルティの場合

そもそも自動ペナルティは手動ペナルティとは異なりGoogleからメッセージなどが届くことがなく、本当にペナルティを受けているのか判断することは困難です。

しかし、著しい順位の低下や、ウェブサイトのURLなどを直接検索してもヒットしない場合はGoogleのインデックスから削除されているため、ペナルティを受けた、と判断するのが妥当です。

自動ペナルティの場合は、手動ペナルティとは異なり、自らガイドラインと照らし合わせ自身のウェブサイトの違反部分を確認する必要があります。そのため、疑わしいものなど、該当箇所を自分で探して修正しましょう。

それができたら、再び検索エンジンによってウェブサイトが評価された際にペナルティは解除されます。自動ペナルティでは再審査のリクエストを送ることができないので注意してください。

しかし、修正した後、Googleサーチコンソールでインデックスをリクエストすると、ペナルティが解除されるのが早まります。

これは、自動ペナルティに限らず、手動ペナルティも同じです。

また、一回ペナルティを受けてしまうと、解除されても順位が戻るのに時間がかかってしまったり、順位が戻らないことが多々あることは把握しておきましょう。

まとめ:隠しテキストとは?

まとめ:隠しテキストとは?

今回は隠しテキストと隠しリンクとは何か、やペナルティを受けてしまった際の対処法などについて解説していきましたがいかがでしたでしょうか。

このページの要約は以下になります。

  • 隠しテキストや隠しリンクを使うとペナルティを受けてしまう
  • 隠しテキストや隠しリンクを使ってもサイトのアクセシビリティが向上すれば大丈夫
  • ペナルティを受けたらすぐ対処する

意図せずとも隠しテキストや隠しリンクでペナルティを受けたしまうことはあるかもしれません。

そのため、今回の解説でつけた知識をもとに今後は注意してウェブサイトの運営をしてみてください。

サイトの回遊率とは?高いことのメリットや改善方法を解説

サイトの回遊率とは?高いことのメリットや改善方法

「サイトの回遊率とはなに?」「SEO的にどんな意味を持つの?」と回遊率をどのように活用すれば良いかわからないという人も多いと思います。

実は、回遊率をあげることは、ユーザーの満足度にも関係してくるのです。

この記事では、複数のサイトを運営し、回遊率を含む様々な指標と毎日向き合っている筆者が以下のことを解説します。

  • サイトの回遊率とは?
  • 回遊率が上がることのメリット
  • 回遊率の改善方法とは?

このページを読めば、回遊率の重要性や改善方法が理解でき、サイトを成長させるヒントを得ることができます。

内容をまとめると・・・

サイトの回遊率とは、読者が1度のサイトへの訪問で何ページ訪れたかを表す数値で、PV数/1訪問で計算する

サイトの回遊率を高めることは、広告収入を高めることにも繋がる

回遊率を高めるには、内部リンクを最適化するなどして、ユーザーの満足度を高めることを第一に考えるべき

そのため、回遊率を改善したい人は、smartASPというツールの内部リンク可視化機能を使うのがおすすめ

様々な機能を持っているにも関わらず、smartASPは完全無料なので、とりあえず登録しておくべき

smartASPの公式サイトはこちら

\3分で登録/

サイトの回遊率とは?

サイトの回遊率とは?

サイトの回遊率とは、あなたのサイトに、読者が1度のサイトへの訪問で何ページ訪れたかを表す数値です。

回遊率は、「回遊率は1回の訪問あたりのPV数(PV数/1訪問)」で計算します。

例えばAさんが、このサイト面白い!と思い、最初に訪れたページを含め5ページ回遊してからサイトから離脱した場合、回遊率は5PV/1=5.0になります。

以下で、回遊率に関係する2つの要素を説明していきます。

回遊率を更に向上させようと思った際、戦略を考える際のヒントになるでしょう。

回遊率をあげれば、サイト全体のセッション時間が長くなる

平均セッション時間は、読者さんがサイトに訪れている時間のことです。そのため、「回遊率が上がる」ということは、「読者さんが興味を持ってページをみてくれる」確率もあがるということです。

その結果、記事をじっくり読んでくれる確率も高まり、サイト全体のセッション時間も長くなるでしょう。

また、クローラーはユーザーが回遊したリンクを巡回しやすいという性質を持っているので、回遊率をあげるということは、クローラーの巡回を促す効果があると考えられます。

以上の2点はGoogleからのサイト評価を高める可能性があるのです。

直帰率が下がる=回遊率が上がる

直帰率とは、1 ページしか閲覧されなかったセッション割合の事です。

この直帰率と回遊率は相反する存在で、直帰率が下がれば回遊率は上がります。

例えば、Bさんが検索結果から、あなたのサイトに訪れ、そのページだけ見て、また検索結果に戻ってしまったとします。そうすると、このBさんは「直帰した」ということになります。

しかし、Bさんが内部リンクを辿って回遊した場合、直帰率が下がって回遊率は上がりますよね。

このように、直帰率は、サイトの回遊率と連動しているのです。

回遊率が高いことのメリット

では回遊率が上がることによって、何かメリットがあるの?と思うかもしれません。

回遊率上昇に伴うメリットについて、書いていきます。

回遊率が上がることは、PV数の上昇に寄与し、サイト全体の評価を上昇させます。

それだけでなく、ユーザーがアドセンス広告やアフィリエイト広告を目にする機会もその分増えるので、サイトの広告収入の増加にもつながるでしょう。

また、たくさんのページをみることは、あなたのサイトを覚えてもらう可能性も高めるので、ユーザーをサイトの常連客にできる確率も高まります。

常連客、つまりサイトのファンが増えると、同じ商品を紹介するサイトが複数あったとしても、「”あなたのサイト”から商品を買おう!」と、買い物をするの時の検討材料の1つとして、「あなたのサイトに”付加価値”を付けてもらえる」こととなります。

アイドルが、使っている化粧品をSNS等で紹介すると、その商品の売上が上がることは安易に想像できますよね?

先日、Youtuberのヒカキンさんが、セブンイレブンの「飲むヨーグルトアロエ味」を動画で紹介した際、次の日は、在庫切れになったそうです。飲むヨーグルトは、セブンだけでも5種類ほどあります。

しかし、「”ヒカキンさんが飲んだ”飲むヨーグルトアロエ味。」という付加価値が付いただけで、多くの人が買った。ということです。

このようにサイトのファンが増えることによって、おすすめした商品が十分な価値があると判断される可能性が高まりアフィリエイト収益の増加も見込めます

このように、回遊率が上がることのメリットはたくさんあるのです。

それでは、回遊率をあげようと思ったら、smartASPというツールに搭載されている、内部リンク可視化ツールを活用するのがおすすめです。

この内部リンク可視化ツールを使えば、以下のようにどのページにリンクされていて、どのページがリンクされていないのか、また関連性のあるページにきちんとリンクされているのかが一目瞭然です。

内部リンク可視化ツール

また、この機能では、自分のサイトだけでなく競合サイトの内部リンクまで可視化できるのです。

このような内部リンク可視化機能を持つ無料ツールは、日本でsmartASPだけなので、ぜひ活用することをおすすめします。

smartASPの公式サイトはこちら

\3分で登録/

回遊率の確認方法

それでは、そもそもどうやって自身のサイトの回遊率を確認できるのか?気になるかと思います。ご自身のサイトの回遊率を分析するには、”Google Analytics”を使用します。

「オーディエンス」→「概要」→「ユーザーあたりのセッション数」で確認することができます。

※ユーザーあたりのセッション数=回遊率と捉えてもらって問題ありません。

また先ほど、説明した、「平均セッション時間」「直帰率」もGoogle Analyticsでしたら、同様に確認することができます。

サイトの回遊率を改善する方法

サイトの回遊率を改善する方法は?

それでは、回遊率を改善する具体的な方法はどんなものなのでしょうか。

ここでは、回遊率を上げる上で効果的な方法について解説します。

読みやすい文章構成にする

起承転結がはっきりしていない文章や、仮説からの結論付けがない文章等、話がまとまっていないページは読者に”読みづらいな。”と思われてしまいます。

そう思われた時点で、読者が離脱してしまう可能性が高いため、回遊率も下がってしまいます。

したがって、回遊率を改善するには自分が読み直しても意味がわかる、読みやすいと感じる文章にすることが重要です。

目次を付ける

目次があるかないかだけでも、ページの読みやすさは違ってきます。

読者の中には、自分の求めている情報がどこにあるのか目次で確認する人もいます。そのため、目次がなかった時点で、ページから離脱してしまう人もいるでしょう。

そういった読者にもページを読んでもらうために、目次をつけるべきです。

つまり、その分内部リンクが踏まれる確率が上がり、回遊率も上がるのです。

大事な点に色を付ける

書き手が重要だ!と思うところに色を付け、読みやすくする事も、有効な施策です。

ほとんどの読者は記事を読み込むことはなく、流し読みをして、目が付く部分を中心にさらっと読みます。

そのため、読者から納得感を得られたり、自分が求めている記事だと思ってくれるため、文章をしっかり読んでもらえ、回遊率改善につながります。

適切な文字数

文字数自体が少ないと、どうしても中身が薄くなりがちです。

中身が薄いと、そもそも上位表示されることは厳しいですし、ユーザーから役に立たない内容と判断され、回遊率も下がるでしょう。

そのため、記事を書くときは上位の記事よりも情報量が多く、ユーザーの役にたつ記事を作ることを意識すべきです。

冗長な文でなければ、ユーザーから有益だと認識され、その分回遊率も上がると考えられます。

関連度の高い内部リンクを貼る

最後は、内部リンクの貼り方です。

もし、読者がサイトの「りんごとは?」というページに訪問してくれたとします。そのページに「りんごの作り方」という関連リンクを貼っていたら、興味を示して踏んでくれるでしょう。

しかし、「焼き芋の作り方」のように、関連性のないリンクが貼ってあったとしても、クリックされないですよね。

そのため、関連度の高い内部リンクを適切な箇所におくことは、回遊率を高める上で非常に大切なのです。

まとめ:サイトの回遊率とは?

まとめ:サイトの回遊率とは?

この記事では、サイトの回遊率とは何かを解説してきました。

このページのポイントは次のようになります。

  • 回遊率の計算方法はPV数/1訪問
  • 回遊率をあげることは、ユーザーの満足度に繋がると考えられるため、SEO的にも良い影響があると考えられる
  • 回遊率を改善するには、ユーザーにとって便利なサイトを目指すことが一番

読者さん目線でブログを構成できるのか?読者さんにわかる文章になっているのか?を常に考え、”他のページも見てみたい!””この続きってどうなっているの?”と、思わせるようなサイトにしていきましょう。

ユーザーの満足度を高めるためには、内部リンクの最適化は必須です。

smartASPの内部リンク可視化機能は非常に役立つので、まだ登録していない人は今のうちに登録しておきましょう。

smartASPの公式サイトはこちら

\無料で登録/

パンくずリストとは?あった方がいいの?SEOとの関係は?

パンくずリストとは?SEOとの関係も解説

「パンくずリストとはなに?」「作るとどんなメリットがあるんだろう?」と疑問に思っている方は多いと思います。

パンくずリストはただ単にユーザビリティの向上にのみ意味があると思っている人が多いと思いますが、実はSEO対策にも効果があるんです。

このページでは、日本最大級のWEBメディアであるWeb Reach編集部がパンくずリストについて以下のことを解説します。

  • パンくずリストとは
  • パンくずリストの種類
  • パンくずリスト設置するメリット
  • 2つ以上のパンくずリストは問題ある?

このページを読めば、パンくずリストへの理解が深まり、よりよいウェブサイトの制作が可能になるでしょう。

内容をまとめると・・・

  • パンくずリストとは、ウェブサイト上での現在地を表すもの
  • パンくずリストの種類は、位置型パンくずリスト、属性型パンくずリスト、パス型パンくずリストの3つがある
  • パンくずリストを設置すると、ページが正当に評価されたり、新しい記事がインデックスされやすくなる
  • アフィリエイトサイトをやっている人は、smartASPに登録すべき
  • smartASPは、Googleアナリティクス、サーチコンソールを自動で分析するため、本格的にSEO対策したい人に特におすすめ

smartASPの公式サイトはこちら

\無料で登録/

パンくずリストとは

パンくずリストとは?

パンくずリストとは簡単に言ってしまえば、ウェブサイト上での現在地を表すものです。

具体的にはサイト上部にある以下のようなものです。

パンくずリストの具体例

そもそも、ウェブサイトとは大きなカテゴリーから小さく細分化されていくような階層構造になっています。その上で、ユーザーがどのような階層構造を経由してきたのかを表し、リンクを設置したものがパンくずリストです。

また、このパンくずリストは基本的にはサイトの上部に設置されています。

大きなサイトになればなるほど、階層構造は複雑になり、ユーザーは自分の現在地を把握しづらくなっていきます。そのようなときにユーザーに視覚的、また直観的に現在地を伝える役割を担っているのがパンくずリストです。

名前の由来

パンくずリストの名前の由来は、童話の『ヘンゼルとグレーテル』に関係があります。この『ヘンゼルとグレーテル』で兄妹は道を見失わないようにパンをちぎって道しるべにしました。このことから、ウェブ上でどこを経由してどの位置にいるのかを知らせるリストのことをパンくずリストと言うようになりました。

使われ方

主に2つの意味で使われます。1つ目は、ユーザビリティの向上。2つ目はSEO対策です。これは後程説明していきます。

3つの種類

パンくずリストはユーザーのサイト上での現在地を表す、と冒頭で述べましたが、パンくずリストには3つの種類があります。ここではその3つの種類について解説をしていきます。

位置型パンくずリスト

パンくずリストの具体例

位置型パンくずリストとは、広く利用されているパンくずリストで、ユーザーのサイト上の現在地を表すものです。

ここで重要なのはこのパンくずリストが静的であることです。つまり、常にパンくずリストは変化しないことを表しています。また、このパンくずリストの特徴としては前にアクセスしたページに戻ることができるという点が挙げられます。

このパンくずリストがよく利用されるのは、コンテンツが複数あり、多くの階層を持つようなサイトです。

属性型パンくずリスト

属性型パンくずリストの具体例

このパンくずリストは動的で、先ほどの位置型パンくずリストとは異なり、ユーザーの操作によって常に変化していきます。つまり、ユーザーが閲覧しているページがウェブサイト上のどの属性に当てはまるかを表します。たとえるなら検索フィルターのような役割でしょうか。

そのため、このパンくずリストは買いたいものをユーザーがフィルタリングできるようなサイトによ く使われています。具体的には、カラーや内装を選択できる車の販売サイトなどで使われています。

パス型パンくずリスト

パス型パンくずリストはこれらの3つのパンくずリストの中で最も人気のないものになっています。

なぜならこのパンくずリストは先ほど挙げた位置型パンくずリストとは逆の、動的なパンくずリストで、サイト上のユーザーの現在地を表すわけでもなく、ただ単純にユーザーが経由してきたもののリストになっているからです。つまり、現在地にどのようにたどり着いたのかのみを表します。このことから、履歴型のパンくずリストとも呼ばれます。

パンくずリストを設置するメリットは?

ここまではパンくずリストの概要について説明してきましたが、実際パンくずリストにはどのような利点があるのでしょうか。ここではパンくずリストを設置する3つのメリットについて、説明していきたいと思います。

ユーザーの利便性の向上

まず1つ目に挙げることができるのがユーザーの利便性の向上です。これは、ユーザビリティの向上とも言い換えることができます。

常にユーザーに対してパンくずリストを使い、サイト内の現在地を示すことは、サイト自体の「便利さ」「快適さ」につながります。また、ユーザーが下層のページに直接アクセスしてくることもあります。

その際に、パンくずリストがあればユーザーは簡単にカテゴリーに戻り他の情報を閲覧することもできるのです。

さらに、パンくずリストを使うことにより、ユーザーが他のページを閲覧する可能性も上がります。

SEO対策

まず、SEO対策の意味についてご存じない方のためにこの言葉の意味を説明したいと思います。SEOとは”Search Engine Optimization” の略で、「検索エンジン最適化」という意味の言葉です。つまりSEO対策とは、検索結果において、サイトが上位に表示され、多くの人に閲覧してもらえるようにするための対策です。

実は、パンくずリストを設置すると、SEO対策にも大きな効果が期待できるのです。なぜなら、クローラーの巡回を促すからです。

では、クローラーの巡回を促すとはどのようなことなのでしょうか。

クローラーは、Googleなどのロボット型検索エンジンが情報収拾のために使います。

そして、インターネット上から自動的にウェブサイトの情報を収集してデータベースにインデックス(登録)します。さらに、インデックスされたデータは検索エンジンのインデックスサーバーに定期的に送られ、検索結果にウェブサイトの情報が反映されるのです。

パンくずリストを作成してクローラーの巡回を促した結果、SEO対策として2つの効果を得ることができます。

1つ目は、ウェブサイトを正当に評価してもらえることです。

理由は、クローラーというものはウェブサイト上のリンクを読み取るからです。つまり、パンくずリストを作成していると階層構造を正しくクローラーに伝えることができるのです。

2つ目は、新しい記事がインデックスされやすくなります。

なぜなら、パンくずリスト設置することによって、カテゴリーページへのリンクが増えるため、新しい記事がカテゴリを通してクローラーに認識してもらいやすくなるからです。

2つ以上のパンくずリストはSEO上問題ある?

ここで、2つ以上のパンくずリストのあるサイトについても触れたいと思います。

そもそも、2つ以上のパンくずリストが必要なサイトとはどのようなサイトなのでしょうか。

それは、複数のカテゴリーに所属するページがあるサイトのことです。つまり、そのページがウェブサイト内の複数のページから飛ぶことができることを表しています。これは、ユーザーからしてみたら親切であるように思えますよね。しかし、それは、クローラーがウェブサイトの階層構造を理解するうえでも同じなのでしょうか。

そこで、そのような際にSEO的には問題があるのかについて解説していきます。

結論を言ってしまえば、問題はありません。なぜなら、クローラーは一番最初のパンくずリストのみを階層構造として理解するからです。つまり、クローラーに読み取ってもらいたいパンくずリストを一番最初に表示させれば問題がないわけです。

まとめ:パンくずリストとは?

まとめ:パンくずリスト

今回は、パンくずリストについて解説していきました。
重要なポイントを以下の通りです。

  • パンくずリストを設置することはSEO対策につながる
  • また、ユーザビリティの向上にもつながる
  • 2つ以上設置しても一番目のみクローラーが認識する

パンくずリストを設置するメリットは沢山ありますので、是非設置してみてください。

Googleページランクとは?測定方法やSEOとの関係を解説

Googleページランクとは?測定方法やSEOとの関係

「Googleページランクとは何?」「SEO対策にGoogleページランクは必要?」
こういった基本的なところから知りたい、という方が多いでしょう。

実は、Googleページランクが表示されなくなったことで、多くの人が勘違いしていることがあるのです。

実際に複数のメディアを運営し、多くのSEOに関する仮説検証を回してきた筆者が自身の経験を踏まえつつ、以下のことを解説します。

  • Googleページランクとは?
  • Goolgeページランクが持つSEO的意味
  • Googleページランクを高めるために打つべき施策
  • Googleページランクに代わる2つの指標
  • ページランクを測定するツールとその使い方

このページをご覧いただければ、Googleページランクの概要やSEO対策を理解でき、ご自身のメディアを効率的に伸ばすことができます。

Googleページランクとは

※Googleのラージランクは現在確認できないため、MozのページオーソリティとahrefsのUR(URL Rating)といった指標が参考にされています。

ページランク(pagerank)とは、Googleの検索エンジンがWebページの重要度を定量的に評価し、ユーザーに最適な結果を提供するための指標のことで、被リンクの数と質によって決定されます。

よく、SEOの面から外部リンクが重要だと耳にするかと思いますが、それはこのページランクに由来しています。

この指標は、「リンクを多く集めているWebページはより人気である」という考えの基、Googleが開発した数字的な判断基準です。

0~10の11段階に割り振られ、数字が高いほどGoogle検索エンジンからの評価が高いといえます。

以前は、Googleツールバー内で表示されるツールバーページランク(TBPR)によって、Webページのページランクを知ることができました。しかし、残念なことに2014年10月にページランクの廃止が告知され、2016年4月には完全廃止となったため、それ以降、目に見えるページランクが確認できないのが現状となります。

ですが、実際にページランクを確認する方法はなくなってしましましたが、Googleは内部でページランクを管理していて、今でもこのページランクをアルゴリズム上重要な位置付けとしていると考えられています。つまり、SEO面でページランクは気にすべき重要な指標であることには変わりがないと言えます。

そこで、Googleが提供していたページランクの代わりとなる指標が使われるようになっています。それがMozのページオーソリティとahrefsのUR(URL Rating)です。この2つの指標については記事の後半に使い方や詳細を紹介します。この2つの指標のうちいずれかを確認することによって一歩進んだSEO対策をすることが可能です。まだ利用していない方は、記事後半の紹介を参考にしながら使い始めてみることをお勧めします。

ページランクを図解で解説

被リンクを多く集めるといってもイメージがわかない人もいるのではないでしょうか。そこで、ページランクのイメージを分かりやすく図で解説します。

まず、どのサイトからもリンクされていない状態、つまり被リンク数が0の状態から3本のリンクを受け取るとします。すると、その受けたリンクの分だけGoogleはこの記事の重要度を高く認識します。

Googleページランク図解

 

また、同じ3本のリンクであったとしても、そのリンク元がどのくらいの数リンクされているかによってもGoogleの評価が変わってきます。例えば、リンクされた元のページが多くのリンクを集めていた場合その分だけそれぞれのリンクの影響度が大きくなるのです。

Googleページランクサイトの質図解

しかし、リンク数やそのリンク元のリンク数などの数値的な部分だけがページランクに影響するという単純な話ではありません。冒頭で述べたように、「リンクの質」も重要になります。

Googleとしては検索意図にあったコンテンツをユーザーに届けたいわけなので、その点を踏まえると、ジャンルの全く違うサイトからのリンクをされても意味がないといえるでしょう。例えば、SEOに関するサイトに、バイクに関するサイトがリンクしていても評価が上がるわけではありません。

また、同じジャンルであっても、リンク元のページランクやドメインの強さも「被リンクの質」として影響してきます。有名なサイトや上位表示サイトにリンクされる方がGoogleからの評価、ページランクの値も高くなります。

ですから、被リンク数をあげようとすることに加えて、同時にその被リンクの質も高めていく必要があるということに注意が必要となってきます。

ページランクとSEOの関係

Googleのランキングアルゴリズムは200以上あり、ページランクはそのうちの1つの指標にすぎないので、ページランクが上がれば、検索順位も一緒に上がるといった単純な話ではもちろんありません。

しかし、ページランクが高いということは被リンクの数や質が高いということを意味しており、被リンクが検索順位に関与する重要な要素であることをGoogleは公式に言及します。ですから、検索順位を高める大きな要因であるページランクを考慮したSEO対策は有効な手段と言えます。

具体的に言うと、ユーザーがより満足するような利便性の高いサイトを提供し、ページランクの高いWebサイトから被リンクをもらって自サイトのページランクをより高めるようにすることがSEOにおいて重要となります。例えば、質が悪くページランクも低い5サイトに参照されるよりも高品質でページランクが高い3サイトに参照されることの方が自サイトのページランク向上に効果的です。

ただし、釘をさすようではありますが、Googleのアルゴリズムには他の要因も存在しているので、ページランクを上げることだけに注目せずに、魂胆つの質を高めたり、内部リンクを最適化することにも注力しなければいけないということも頭に入れておきましょう。

ありがちな思い込み

SEOと長く付き合っている人の中でも、「ページランクが高い」=「よりGoogleに高く評価されている」と捉えている人が多いように感じます。しかし、話はそう単純ではありません。前の項との繰り返しになりますが、ページランクは「どれだけの数のリンク集まっていて、その質はどうなのか」の指標にであって、上位検索させるための魔法の指標ではないのです。このことは理解されたほうが良いと思います。

また、Googleがページランクを確認するツールを完全に廃止したことを理由に、ページランクは重要ではないと勘違いする人も一定数いるようです。Googleは数値的に見ることができるツールを廃止こそしましたが、実際はGoogleは今でもこのページランクを内部で管理していて、アルゴリズム上重要な位置付けとしていると考えられています。

これらを踏まえても、SEOの面からもページランクを考慮したSEO対策は完璧な施策とは言えないものの、有効な手段であると言えます。関連性・質の高い被リンクはSEO対策に大切なので、相互リンクなどの施策を打っていくと良いでしょう。

Googleページランクの測定方法

先述の通り、目に見えるGoogleのツールは廃止され、ページランクはGoogleの内部だけに留められ流ようになって外部の我々は利用することが出来ません。

そこで現在では、ページランクに代替する指標として「Mozのドメインオーソリティ(DA)」や「ahrefsのドメイントレーディング(DR)」を用いることによってWebサイトの評価を数値で把握することが可能になっています。

Mozのページオーソリティ

ページランクに代わる指標の1つ目としてあげられるのが、Mozでページオーソリティ(PA)を調べる方法です。

以下で実際にどのようにして確認するかを紹介していきます。

1.Open Site Explorer(オープンサイトエクスプローラー)にアクセス後、サイトのURLを入力して「Get free link data」ボタンをクリックします。すでに会員登録をしていてログインをしている場合には画像とは異なるページが出ます。
(Mozに未登録の方は無料登録画面が出てくると思うので、登録を済ませましょう。Adfoxでは次に紹介するAhrefsを用いているので有料版ではなく無料版に登録しましたが、十分に結果を見ることができました。)

Googleページランク測定MozのHP

2.丸で囲ってある部分を「root domain」ではなく、「exact page」にし、再度検索をかけましょう。

Googleページランク測定Moz基礎設定

3.「Page Authority」の項目に数値が表示され、以下のように簡単にページオーソリティのスコアが確認できます。

Googleページランク測定Moz結果見方

ページランクは「0~10」の数値範囲でWebページを評価していましたが、Mozのページオーソリティの指標は「1~100」の数値範囲でWebページを評価します。100が最高評価で、1が最低評価でとなります。
(ドメインのランクを確認したい場合には「exact page」に変更せず「root domain」のままで検索をかけましょう。)

また、MozのOpen Site Explorerは無料でも使えるツールで、今回も無料登録で得られる結果を添付しました。ですが、利用に制限があるため、常にページオーソリティやドメインオーソリティを把握したい場合には有料版を購入する必要があります。

ahrefsのUR(URL Rating)

続いて、ページランクに代わる指標の2つ目としてあげられるのが、ahrefsでUR(URL Rating)を調べる方法です。

以下で実際にどのようにして確認するのかを紹介していきます。

1.まず、ahrefsにアクセスをし、有料アカウントを登録する。そして登録したアカウント情報を入力し、「Sign in」をクリックしてログインします。

Googleページランク測定ahrefs

2.ログイン後に表示されるダッシュボードで、サイトのURLやドメインを入力し、虫眼鏡ボタンを押して検索をかけます。
※サイトエクスプローラーからでもチェックすることが可能です。

Goolgeページランク測定ahrefs検索

3.「UR」に数値が表示され、以下のように簡単にUR(URL Rating)のスコアを確認することができます。
※DRはドメインレーティングでドメインの評価を確認することができます。

Googleページランク測定ahrefs結果見方

ページランクは「0~10」の数値範囲でWebページを評価していましたが、ahrefsのURの指標はMozのページオーソリティと同様に「1~100」の数値範囲でWebページを評価します。100が最高評価で、1が最低評価でとなります。

また、ahrefsの機能は有料なので、URやDRを把握するためにはahrefsの有料版を購入する必要があります。

有料版はどちらも値が張りますが、2つともSEOに影響する数値を示してくれる指標なので、真剣にWebサイトを運用したい場合には有料版に登録することをお勧めします。

まとめ:Googleのページランクについて

GoogleのページランクはWebページの重要度を測るための重要な指標で、「被リンクの数と質」によって定量的に決定されています。

ページランクを上げることが上位検索されるための十分条件ではありませんが、SEOに大きな影響力を持っており、ページランクを上げることはSEO対策として有効な手段と言えます。

ですから、Googleのページランクに取って代わる指標、「Mozのページオーソリティ」か「ahrefsのUR(URL Rating)」のいずれかを利用し、SEO対策をすることが大切です。

具体的にページランクを上げる方法としては、

  • SNSなどを利用して多くのユーザーに認知してもらって被リンク数を増やす
  • 似たジャンルの大きなサイトからの被リンク獲得を目指す(相互リンクも1つの手段)

この2つが重要になってきます。

但し、ユーザーの検索意図にあった質の高いコンテンツを提供しないとユーザーの反応が悪くなるため、被リンク獲得に繋がりません。なので、ユーザーの利便性を考慮した質の高いサイトを提供することを怠らず、ページランクも意識しながらSEO対策をすることが上位表示するための最短路となるでしょう。

クローラーとは?SEOと検索エンジンとの関係や意味を解説

クローラーとは?SEOと検索エンジンとの関係

「クローラーとは何?」「どういう意味なの?」

検索エンジンやSEOにどう関係してくるのか気になりますよね。

実は、クローラーの意味や仕組みを把握することは、検索エンジンやSEOを理解するための最重要項目といっても過言ではないのです。

そこで、SEOに関して多くの仮説検証を行い、ツールを使ってクローラーの動きを監視し続けている筆者が、以下のことを解説します。

  • クローラーとは?どんな意味があるの?
  • クローラーと検索エンジン・SEOの関係
  • クローラーのための最適化

このページを読めば、クローラーと検索エンジンとの関係が理解でき、より良いSEO施策を打つことができるようになります。

クローラーとは?どんな意味があるの?

クローラーとは、簡単にいうと、インターネット上にある情報を集めるためのロボットです。

クロール(crawl)とは這うという意味で、インターネット上にあるサイトの情報を這うようにとるイメージからクローラーと呼ばれています。
クローラーは情報を集めるイメージから、よくスパイダーやロボットとも呼ばれます。

主にGoogleやbingなどの大型検索エンジンが、情報を集めるために活用しています。
クローラーが集めた情報は、データベースにインデックス(保存)され、検索エンジンが最適な検索結果を表示するために使われるのです。

したがって、ページを変更したときは、インデックスをリクエストしてクローラーを回し、変更したことを検索エンジンに把握してもらいましょう。

クローラーの種類

クローラーの種類は、主に以下のようなものがあります。

  • Googlebot:Google
  • Yahoo! Slurp:Yahoo!
  • Bingbot:マイクロソフト社の検索エンジンBing
  • baiduspider:百度
  • Yetibot:Naver
  • ManifoldCF:Apache

Googleには、WEB検索用のGooglebot以外にも、画像検索用のGooglebot-Image、モバイル検索用のGooglebot-Mobileなど、多数のクローラーが存在します。

また、国内の検索エンジンの使用比率は以下のようになります。

国内の検索エンジンの比率

Google :75.3%
Yahoo!:20.25%
Bing:3.74%
Baidu:0.3%
DuckDuckGo:0.16%

ちなみに、現在のYahoo!では、Googleの検索エンジンを採用しており、Yahoo! Slurpというクローラーはほとんど使われていません。

したがって、日本のインターネット検索のほとんどは、Googleの検索エンジンによって行われていることになるので、Googleに対してSEO対策をすべきなのです。

クローラーが自分のサイトに来たか確認するには?

ここでは、クローラーが自分のサイトに来て、きちんと情報収拾をしてくれているのかを確認する方法を解説します。
高度な内容になりますので、クローラーに関する基本的なseo対策を知りたい方は、クローラーのために最適化しようをご覧ください。

クローラーが自分のサイトに来たか確認する方法は、以下の3つがあります。

  • Site:で確認
  • タイトル、メタディスクリプションが変わったかどうかで確認
  • クロールの統計情報を確認

以下で詳しく解説していきますので、気になるところから読んでみてください。

site:で確認

新しい記事を公開した後に、クローラーがきちんと回ってきたか確認するときに使える方法です。

site:(新しく公開した記事のURL)でGoogle検索してみると、クローラーが新しい記事を訪れ、検索エンジンに認識されたか確認することができます。
しっかりクローラーが回り、検索エンジンに認識されている場合、以下のように表示されます。

site:でのクローラーの確認方法

このように表示されれば、一安心です。新規記事に順位がつくのを待ちましょう。

もし認識されていない場合は、以下のように表示されます。

クローラーが回ったかどうか確認する方法

このままクローラーが回らず、検索エンジンに認識されないと、いつまでたっても順位がつかないので、何らかの対策をする必要があります。

新しい記事が認識されていない場合は、Googleコンソールでインデックスをリクエストし、クローラーに新しい記事に来てもらいましょう。

弊社では、新規記事を出したらすぐにインデックスをリクエストし、クローラーに来てもらうことをルール化しています。

タイトル、メタディスクリプションが変わったかどうかで確認

新しく公開した記事にクローラーが回ったかは、site:で確認できます。
しかし、既に出した記事を変更したときに確認するにはどうしたら良いのでしょうか。

既にある記事の変更を検索エンジンに認識してもらったかどうかは、検索結果のタイトル、メタディスクリプションの変化で確認できます。

検索結果の上部分がタイトル、下の四角部分がメタディスクリプションです。

タイトルとメタディスクリプション

メタディスクリプションを検索結果に表示させるため、検索結果で確認するときも、site:URLで確認しましょう。

しかし、この方法には弱点があり、タイトルまたは、メタディスクリプションを変更していないと、クローラーが回ってきたか確認できないのです。
そのため、検索結果に出てこない本文を変更しても、この方法では、変更が検索エンジンに認識されたかわからないので注意しましょう。

実を言うと、インデックスをリクエストすれば、大抵の場合1時間以内にクローラーは回ってくるので問題ありません。
したがって、検索エンジンに認識されたか過度に心配する必要は少ないのですが、どうしても確認したいと言う方は、メタディスクリプションの語尾を変更しましょう。

メタディスクリプションなら、SEO的にもあまり影響がなく、語尾を変える程度ならば全く問題ないでしょう。

クロールの統計情報でも確認できる

Googleサーチコンソールにある、クロールの統計情報でも、クローラーが来たかどうかを確認できます。
クロールの統計情報は、最新のサーチコンソールの機能にはないので、旧サーチコンソールを使用しなければなりません。

まず、旧サーチコンソール「クロールの統計情報」にアクセスし、左のツールバーの中のクロールをクリックします。
すると、その中にクロールの統計情報があるので、クリックすれば確認することができます。

クロールの統計情報では、クローラーが訪れたページの数を日付別でみることが可能です。

しかし、この方法では、どのページにクローラーが回ったのか詳細にわからないため、個別のページごとに確認したい場合はあまり役に立ちません。
あくまで、全体としてクローラーがどのくらいきているか把握する手段です。

余談ですが、クロールの統計情報では、1 日にダウンロードされるキロバイト数とページのダウンロード時間 (ミリ秒)も確認することができます。
特に、ページのダウンロード時間は検索順位に影響するとも言われるので、遅過ぎないか一度確認してみることをおすすめします。

クロールバジェットとは?

クロールバジェットとは、Googleが設けているクロール数の上限です。

イメージとしては、クローラーの体力のようなものになります。
もし、クロールバジェットに達してしまった場合、それ以上のページはクロールされません。
これに関して、何か対策はあるのでしょうか。

結論から言うと、1,000記事以下のサイトでは、Googleバジェットの上限に達することはまずありません。
したがって、ほとんどの人は気にする必要はありません。

Googleのジョン・ミューラー氏は、Googleバジェットを気にする必要があるのは、クローラーが無限にクロールを繰り返す必要がある、URLが非常に複雑かつ無尽蔵にあるサイトだと言っています。

クローラーの巡回頻度を制限できる

Googleのクローラーの巡回頻度はサーチコンソールで制限することができます。
とはいっても、ほとんどの人はクローラーの巡回頻度を制限する必要はありません。

必要なのは、サービスの形態上クローラーが回りすぎると、サーバーに負荷がかかる、というケースです。

クローラーの頻度を制限する

そういった場合は、上記のGoogle の最大クロール頻度を制限するにチェックをつけることで、サーバの負担を軽くすることができます。

クローラーと検索エンジン・SEOの関係

もし、サイト表示のテストをしたい場合や、Googleの検索エンジンに認識されたくないページがある場合は、クローラーをブロックしましょう。
こういった、直接ユーザーの役に立たないページがGoogleに認識されると、サイト自体の評価が下がってしまう可能性があります。

※筆者はインデックスされなければ、問題ないと思っていますが、可能性は0ではありません。

クローラーが来ないようにするには、robots.txtファイルを作成し、その中に以下のコードを記述しましょう。

例:https://mediafox.jp/seo-aaaaa/でクローラーをブロックしたい場合
User-agent: Googlebot
Disallow: /seo-aaaaa/

SEOでは、このように、リスクを1つずつ排除していくことが大切です。

クローラーのために最適化しよう

ご自身のWebサイトを、検索エンジンに適切に評価してもらうには、クローラーのための最適化が必須です。

クローラーのための最適化は、主に以下の7つです。

  • 内部リンクの最適化をする
  • 被リンクを増やす
  • サイトマップの送信
  • インデックスのリクエストは忘れずにする
  • リンクのない記事をなくす
  • パンくずリストを設定する
  • URLの正規化

それぞれ詳しく解説していきます。

クローラビリティとは

クローラーのための最適化を理解するには、クローラビリティという概念を理解する必要があります。

前提知識として、まずしっかりと理解しておきましょう。

クローラビリティとは、どのくらいクローラーがサイト内を回りやすいかを表しています。
クローラーにサイトの隅々までクロールしてもらい、サイトを適切に評価してもらうことは、SEO的に非常に大切です。

そのため、検索順位を上げてサイトに訪れるユーザーを増やしたいという場合は、クローラビリティを向上させるべきです。

これから、クローラビリティを向上させるための具体的な施策について解説していきます。

内部リンクの最適化をする

サイト内の内部リンクを適切に張り巡らせることは、SEO的に非常に重要です。

その理由は、内部リンクの最適化はクローラビリティを向上させるだけでなく、ページの評価を上げるためにも活用できるからです。

内部リンクの貼り方のポイントは以下の2つです。

  • 適切な文脈で貼る
  • ユーザーがクリックするところに内部リンクを貼る

適切な文脈で貼る

適切な文脈で内部リンクを貼る理由は、ユーザーから見てもGoogleから見ても、関連性のないリンクは不自然に感じるからです。

逆に、記事のテーマと関連性の深い見出しの下などに内部リンクを貼れば、グーグルから良いリンクだと見なされ、ページ自体の評価が向上します。

 ユーザーがクリックするところに内部リンクを貼る

この理由として、クローラーは、ユーザーが頻繁にクリックする場所をクロールすることが挙げられます。

そのため、ユーザーがクリックしないような内部リンクを貼ったとしても、クローラーはあまり回らず、クローラビリティの向上への効果は期待できません。
つまり、むやみに内部リンクを増やすのは得策ではないでしょう。

被リンクを増やす

被リンクを増やせば、外部からクローラーを呼び込めるため、クローラビリティの向上に効果的です。
また、被リンクを受けるということは、他のサイトから参考にされていたり、引用をされている可能性が高いので、Googleの評価も上がります。

したがって、被リンクを増やすことは、クローラビリティ向上とGoogleの評価向上という2重のSEO効果があるのです。

サイトマップの送信

サイトマップとは、サイト全体の構成をわかりやすくする地図、のようなものです。

Googleコンソールでサイトマップは送信することができ、それによって、Googleがサイト構造を把握しやすくなります。

サイトマップを送信するには、サーチコンソールの左側にあるサイトマップをクリックし、サイトマップのURLを入力すれば送信できます。

サイトマップの送信

Googleコンソールでのサイトマップ送信

サイトマップを送信しておけば、全く内部リンクをされていないページもクローラーに見つけてもらいやすくなります。

インデックスのリクエストは忘れずにする

サーチコンソールを使いインデックスをリクエストすることで、クローラーをページに回すことができます。

サーチコンソールでクローラーを回す

Googleコンソールの一番上の部分にURLを入れ、「インデックスをリクエスト」を押せば完了です。

新規記事を公開するたびに、必ずインデックスのリクエストをするようにしましょう。

リンクのない記事をなくす

内部リンクをされていない記事は、他の記事からクローラーが回ってこないため、クロールされる頻度が極端に少なくなってしまいます。

サイト内に関連する見出しや本文などが全くないのであれば、仕方ありません。
しかし、ある場合は、内部リンクを貼り、クローラーが巡回しやすい構造にしましょう。

関連する見出しや本文がないけど、内部リンクを貼りたいという場合は、内部リンクを貼るための記事の作成がおすすめです。

その時の、関連性のある記事を書くことがポイントになります。
前述しましたが、Googleは関連性のある内部リンクを評価するからです。

パンくずリストを設定する

パンくずリストは、ページ上部に表示される以下の部分のことです。

インデックスをリクエストする

パンくずリストを設置することで、クローラーがサイト内を巡回しやすくなり、まだ回っていなかったページにも回りやすくなります。

URLの正規化

内容が全く同じページでも、www.があるURL、ないURLが存在していたり、URL末尾に/index.htmlがあるものとないものが存在しているサイトを、たまに見かけます。

これらは、GoogleからするとURLが違うため、内容が全く同じページがサイト内に存在する、つまり、重複コンテンツだと判断されてしまう可能性があります。

重複コンテンツと見なされた場合、サイト自体の評価が下がり、SEO的に問題があります
また、重複コンテンツだとみなされなかったとしても、ページに回るクローラーの数が分散してしまうため、クローラビリティの観点からも問題があります。

そのため、全く同じ内容なのにURLが違うというページがあれば、301リダイレクトをかけて対処しましょう。

まとめ:クローラーとは何か、意味と検索エンジンとの関係を理解しよう

クローラーとは何か、その意味や検索エンジンやSEOとの関係を解説しましたが、いかがだったでしょうか。

このページのポイントは、以下になります。

  • クローラーとは、インターネット上の情報を集めるためのロボット
  • クローラーには様々な種類がある
  • クローラーのためにサイト内を最適化するのはSEO上非常に大切

クローラーの性質を把握することで、内部リンクの最適化や、被リンクなどについての理解も深めることができます。

より良いSEO対策をするためにも、よく理解できなかった部分をもう一度見直してみてください。