ブログカテゴリ分けについて例を用いて解説!内部リンクやタグとの関係

ブログのカテゴリ分けについて例を用いて解説!内部リンクやタグとの関係は?

ブログを立ち上げたときに、迷うことの1つが記事のカテゴリー分けです。

カテゴリー分けを適切に行うと、ユーザーがあなたのブログを見やすくなるだけでなく、SEOにも効果があります。

ただ、「ブログのカテゴリー分けってどうすればいいの?」「ブログのカテゴリー分けの具体例を知りたい」と思っている方も多いのではないでしょうか?

でも実は、ブログのカテゴリー分けは、基本を把握してしまえば、それほど難しいことではありません

このページでは、日本最大級のWEBメディアであるWeb Reach編集部が、ブログのカテゴリー分けについて以下のことを解説します。

  • ブログのカテゴリー分けはどうすればいいの?
  • ブログのカテゴリー分けの例

このページを読めば、ブログのカテゴリー分けについて理解が深まり、ユーザーに取って利便性が高く、SEOにも強いブログが構築できます。

また、ブログのカテゴリー分けは内部リンクと密接に関わってくるのですが、どうするべきかは実物を見ながら勉強するのが一番です。

つまり、カテゴリー分けと内部リンクを分析する必要があり、一番おすすめの分析方法はsmartASPの内部リンク可視化ツールを使うことです。

smartASP内部リンク可視化ツールを使えば以下のように、参考になるサイトがどのように内部リンクを張っているのか一発でわかります。

ブログのカテゴリーと内部リンク可視化

他にも作業効率化や強力なSEO機能があるにも関わらず、全ての機能が無料なのです。

万が一使わなくても損はないので、smartASPを使うかどうかわからないという方でも、とりあえず登録しておきましょう。

smartASPの登録が終わったら読み進めていきましょう。

ブログのカテゴリー分けはどうすれば良いの?

ブログのカテゴリ分けのやり方

では、さっそくブログのカテゴリー分けはどうすればいいのか、ブログのカテゴリーの分け方を順に紹介していきます。

ここで紹介するカテゴリーの分け方は、基本であり、全てです。

具体例も交えつつ解説していきますので、あなたのブログにそのまま役立てて頂ければと思います。

カテゴリー分けをするメリット

「カテゴリー分けって面倒くさそうだけど、何かメリットがあるの?」と思っている方もいるかもしれません。

ただ、カテゴリー分けをしているのとしていないのでは、かなりSEO的な評価に差が出てしまうので、カテゴリー分けは必ず、適切にしておくべきです。

カテゴリー分けを適切に行うと、ブログの内部SEO効果が高まり、結果として、検索結果で上位表示がしやすくなります。

なぜなら、内部リンクを受けた記事は、別の記事から参考にされている良い記事という評価を受けるからです。

内部リンクを貼られた記事の評価が上がり、カテゴリ内で内部リンクを貼ることで関連性強くなることで、よりGoogleから評価されます。

また、カテゴリー分けをすることで、カテゴリー同士の内部リンクが最適化されるというのも理由の1つです。

内部リンクが最適化されると、ユーザーが内部リンクをクリックしやすくなり、あなたのブログ内での滞在時間が長くなります。

また、ユーザーが回遊しやすいサイトというのは、Googleのロボットにとっても回遊しやすく、認識しやすいサイトといえるので、結果的にGoogleからの評価も高まるのです。

ただし、自分勝手にカテゴリー分けをしたり、なんとなく類似している記事をまとめただけでは、高いSEO効果は見込めません。

以下で紹介するカテゴリー分けのポイントをしっかり押さえて、ユーザーにとって使いやすく、検索エンジンの評価が上がりやすいカテゴリー分けをすることが大切です。

カテゴリーは重複させない

カテゴリー分けをする際に、カテゴリー同士の内容を重複させないようにします。

カテゴリーの重複は、ブログを運営している本人も意図せずやってしまう場合があるので、注意が必要です。

例えば、初心者のブログには、以下のようなカテゴリーの重複がよく見られます。

悪い例)
・[ブログ]
・[副業]-[ブログ]
・[転売]
・[WEBライター]

上の例では、[ブログ]のカテゴリーが、[副業]カテゴリーの直下にも設置されており、重複してしまっています。
また、[転売][WEBライター]といったカテゴリーは、副業の一部でもあるので、[副業]カテゴリーと被っているといっていいでしょう。

このような内容の重複したカテゴリー分けをすると、Googleから重複したコンテンツがあるとみなされて、ブログ全体の評価が下がります

また、ユーザーとしても「サイト運営について知りたい場合、どちらのカテゴリーを見ればいいんだろう?」と迷ってしまうため、利便性が低いです。

もし上記のブログが、副業全体についてのブログであれば、以下のように修正します。

良い例)
・[ブログ]
・[転売]
・[WEBライター]

[副業]カテゴリーをなくすことで、ユーザーにとって分かりやすい、カテゴリーの構造になります。
また、雑記ブログのようにカテゴリーが多い場合は、[副業]カテゴリーの直下に[ブログ][転売][WEBライター]のカテゴリーを入れても良いでしょう。

カテゴリー名は短くする

カテゴリー名は、短くするのがカテゴリー分けをする際の基本といえます。
なぜなら、カテゴリー名を長くし過ぎると、カテゴリーの幅が狭くなってしまい、カテゴリーの役割を果たさないからです。

悪い例)
・[トレンドブログでアクセスを集めるコツ]

これは極端な例ですが、このようなカテゴリーを作ってしまうと、カテゴリー内に書くことのできる記事がかなり限定されてしまいます。
すると、[読まれるトレンドブログの書き方]など、カテゴリーが細分化されて増えてしまい、結果としてユーザーの利便性が低くなります。

上の例は、次のように修正すると、シンプルで分かりやすくなります。

良い例)
・[トレンドブログの書き方]

[トレンドブログの書き方]は具体的であり、また、[トレンドブログでアクセスを集めるコツ][読まれるトレンドブログの書き方]も包括したカテゴリーといえるので、コンテンツの幅も広いです。
ブログのカテゴリー名は、シンプルかつ具体的で、カテゴリーとして機能する、ユーザーにとって分かりやすいものにしましょう。

カテゴリー名はユーザー目線で付ける

カテゴリー名は、自分本位に考えるのではなく、読者であるユーザーの目線に立って付けましょう。

よくやってしまいがちなのが、デザインや形式に拘って、カテゴリー名を付けてしまうということです。
以下のカテゴリー例には、ユーザーが普段使わない言葉が使われています。

悪い例)
・[Business]
・[Computer]
・[Programming]

・[ガジェット]
・[モバイル]

もしかしたら、ブログ運営者にはそれなりの意図があるのかもしれませんが、ユーザーからしてみれば、運営者の気持ちは関係ありません。

ユーザーにとって利便性が低ければ、カテゴリーとして機能していないのと同じことです。

カテゴリー名には、次の例のように、必ず一般のユーザーが使う言葉を使うようにしましょう。

良い例)
・仕事
・PC
・プログラミング学習

・電子機器
・スマートフォン

もちろん、あなたのブログのユーザーによっては、[ガジェット]や[モバイル]といった言葉の方が馴染みがあるかもしれません。
あなたのブログを利用するユーザー層に合わせたカテゴリー名を付け、ユーザーの利便性を高めましょう。

カテゴリーページはnoindexにする

カテゴリー分けをすると、そのカテゴリーの記事の一覧を表示する、カテゴリーページが生成されます。
このカテゴリーページなのですが、基本的にnoindexの設定にした方が、SEO効果が高まる場合が多いです。

なぜなら、カテゴリーページは、個別の記事とカニバリゼーションを起こすことがあるからです。
例えば、ブログというカテゴリページをindexさせていると、ブログとは?という記事とカニバリゼーションがおき、Googleの評価が分散してしまうことが考えられます。

※カニバリゼーションとは、同じような記事が2つあるときに、Googleの評価が分散してしまうことです。

カテゴリーページをnoindexの設定にすると、ページ自体が消えるわけではありませんが、Googleの検索結果から除外されるのでカニバリゼーション防止することができます。

結果として個別記事の評価が高まることになり、上位表示されやすくなるということです。

ライバルブログを参考にする

カテゴリーの分け方のイメージが湧かないという場合は、ライバルブログのカテゴリーの分け方を参考にするといいでしょう。

特に、検索結果で上位を取っているブログを参考にするのがおすすめです。

なぜなら、検索結果で上位表示されているブログは、検索エンジンの評価が高いブログだからです。
検索エンジンに高く評価されているということは、ユーザーの利便性も高いと考えられるので、カテゴリー分けのお手本として最適といえます。

ただ、カテゴリーの分け方を全て真似すると、コピーコンテンツと見なされるリスクがあり、SEO的には逆効果なので、あくまで参考にする程度にとどめましょう。

具体的には、ライバルブログのカテゴリーを見て、あなたのブログに不要なカテゴリーは除外し、あなたのブログに必要なカテゴリーを追加していきます。

この記事で紹介しているポイントを押さえながら、ライバルブログのカテゴリーを確認すると、カテゴリー分けの新たな気付きがあるかもしれません。

ちなみに、ライバルブログのカテゴリー分析には、smartASPというツールがおすすめです。

例えば、当サイトをsmartASPで分析すると、以下のよう表示されます。

ブログのカテゴリーと内部リンク可視化

smartASPで分析すれば、ライバルサイトのカテゴリーだけでなく、矢印で示されている内部リンクまで丸裸にできます。

この機能を持った無料ツールは日本でsmartASPだけなので、ライバル分析の際には本当におすすめです。とりあえず登録しておいて損はないでしょう。

カテゴリーのスラッグ名は英字にすべき

カテゴリーのスラッグ名はURLに反映されるので、半角英数字を使用するようにしましょう。

スラッグ名は、日本語で設定することもできるのですが、URLをコピーして貼り付けたときに、日本語の部分が英数字の長い羅列として表示されてしまいます。

悪い例)
http://〇〇〇.com/%A4%4%D3%8A%E%98%E%8%A4%D7%……

上の例のように、日本語でスラッグ名を設定した場合、URLが長い上に、意味も特に持っていないので、リンク先の内容が全く分かりません。
また、日本語のスラッグ名にすると、投稿が長くなったり、見た目が汚くなったりすることを嫌う人もおり、SNSやブログなどでシェアされにくくなってしまいます。

一方で、以下の例のように、スラッグ名を半角英数字で設定すると、すっきりしたURLになります。

良い例)
http://〇〇〇.com/webmarketing

このようにカテゴリーに関連した英数字のスラッグ名にしておくと、URLを見ただけでリンク先の概要が分かります。
リンク先にどんな情報が含まれているのかが分かると、ユーザーがクリックする可能性も高まるので、アクセス数増加にも繋がります。

スラッグ名はカテゴリーの内容を表す英数字で設定し、ユーザーにとって分かりやすいようにしましょう。

カテゴリーは見える位置に

カテゴリーは、ブログ内のユーザーの見える位置に、設置するようにしましょう。

カテゴリーは、ブログ内でユーザーが知りたい情報を探すための道しるべであり、そのカテゴリーがどこにあるか分からないと、ユーザーの利便性が下がります。
また、ユーザーのめに触れやすい位置にカテゴリーを置いておくことで、内部リンクがクリックされる可能性が高まり、ブログ内でのユーザーの滞在時間も長くなるでしょう。

具体的には、ブログの上部に位置する「グローバルナビ」にカテゴリーメニューを設置できるのと、フッターやサイドバーに「カテゴリーウィジェット」を設置できます。

ただ、ヘッダーには、検索順位をあげたい記事を載せておくことが望ましいので、カテゴリーはサイドバーに入れることがおすすめです。

これらの位置にカテゴリーを設置しておくと、ブログのトップページからでも、個別の記事のページからでも、カテゴリーの記事一覧に飛ぶことができます。

カテゴリーをユーザーの目に触れるように置いておき、ユーザーの利便性を上げ、また、ユーザーのブログ内の滞在時間を伸ばし、内部SEO高めましょう。

カテゴリー分けは3階層まで

ブログのカテゴリー分けをする場合、どれだけ多くても、カテゴリーは3階層までにしておきましょう。

あまりにもカテゴリーを細かく分けすぎると、ユーザーが迷ってしまい、目的の記事を見つけにくくなります。
例えば、家のキッチンなんかでも、食器類を小分けにして収納しておくのはいいですが、引き出しの中に箱を入れて、さらにその中に仕切りを作って分けておくなんてことをすると、かえって見つけにくいものです。

また、ブログを運営しているあなた自身にとっても、カテゴリーが増えると書いた記事をどこに分類していいか分からなくなるので、双方にとってメリットがありません。

例えば、以下のように3層でカテゴリー分けをすると、すっきりして分かりやすくなります。

良い例)
[アフィリエイト]-[SNSアフィリエイト]-[Twitterアフィリエイト]

このカテゴリー分けに、さらに[フォロワーの増やし方]や[拡散されやすいtweet]など階層を増やすと、見にくくなり、かえってユーザーが迷ってしまうのでやめましょう。
もし、どうしても細かく分類したいという場合は、次で説明する「タグ」を使用することをおすすめします。

ブログのカテゴリーとタグの違い

ブログを運営する上で使用する、カテゴリーに似た機能として「タグ」があります。
ブログ初心者の方であれば、この「カテゴリー」と「タグ」がそもそもどう違うのか、どのように使い分けたらいいのか迷ってしまうのではないでしょうか?

「タグ」とは、それぞれの記事に付ける「付箋」のようなもので、その記事にどんなキーワードが使われているのかを示すために使います。
なので、タグはカテゴリーを飛び越えても問題がありません。

また、カテゴリーはGoogleの評価に関係してくるので、設定した後変えるべきではないですが、タグはユーザービリティを高めるだけのものなので、後から変えても問題がありません。

タグは必ずしも付ける必要はありませんが、同じジャンル内で記事が増えてきて、細かく分けた方が分かりやすい場合は、後からでもタグを付けると便利になるでしょう。

ブログの始め方は?おすすめのブログサービスは?

ブログを始める前にカテゴリについて調べているという人もいるでしょう。そういった方のために、ブログの始め方も簡単に解説します。

ブログの始め方は意外に難しくなく、以下の手順で簡単に始められます。

  1. 始めるブログサービスを決める(ブログサービスについては、おすすめの無料・有料ブログサービス22選をご覧ください)
  2. 独自ドメインとレンタルサーバーを契約する(無料ブログの場合は不要)
  3. レンタルサーバーにワードプレスをインストールして完了

もっと詳しく知りたいという方は、初心者でもわかるブログの始め方をご覧ください。

ブログのカテゴリー分けの例

ブログのカテゴリ分けの具体例は?

ここまで、ブログのカテゴリーの分け方のポイントを、順番にご紹介してきました。
ただ、「具体的にどうカテゴリー分けしたらいいのかイメージが湧かない」という方もいるかもしれません。

そこで、ここでは、ブログのカテゴリー分けのポイントを踏まえた上で、実際のカテゴリー分けの例をご紹介します。

あなたのブログのテーマに合うものがある人はそのまま参考にして、合うものがない人はあなたのブログのテーマに仮置きして考えてみてください。

美容系ブログ

[コスメ]
-[アイシャドウ]
-[アイライナー]
-[コンシーラー]
-[チーク]
-[ハイライト]
-[ベースメイク]
-[マスカラ]
-[リップ]
[スキンケア]
-[クレンジング]
-[シートマスク]
-[プチプラスキンケア]
-[洗顔]
-[美容家電]
[デパコス]
[プチプラコスメ]
[ヘアケア]
[ボディケア]

こちらのカテゴリーの例は、基本的に商品の種類で分類されていて、ユーザーの知りたい情報が探しやすい構造になっています。
また、美容に興味のある人には馴染みのあるワードが使われているので、ユーザーにとって利便性のたかいカテゴリー名といえるでしょう。

転職系のブログ

例)
[仕事探し]
[履歴書]
[職務経歴書]
[転職準備]
[面接]

転職に関する情報がすっきりまとまっていて、転職を考えているユーザーが、自分の知りたい情報にアクセスしやすいカテゴリー分けになっています。
階層を細かく分けなくても、十分分かりやすいので、無理に分ける必要のない場合は、カテゴリーは1層でもOKです。

旅行系のブログ

例)
[旅のノウハウ]
-[Wi-Fi]
-[持ち物]
-[クレジットカード]
[海外旅行]
-[アジア・東南アジア]
–[韓国]
–[台湾]
–[中国]
-[ヨーロッパ]
–[イギリス]
–[イタリア]
–[エストニア]
[国内旅行]
-[北海道]
-[首都圏]
-[沖縄]

カテゴリーが3層にまとめられている、お手本通りのカテゴリー分けとなっています。
細かく分けようとすると、[海外旅行]-[ヨーロッパ]–[イギリス]—[ロンドン]のようにも分けられますが、細かくなりすぎると見にくいので、タグを付けて対応するなどがおすすめです。

まとめ:ブログカテゴリ分けを具体例で解説

まとめ:ブログのカテゴリ分けを具体例で解説

今回は、ブログのカテゴリーの分け方についてポイントを説明し、それらのポイントを押さえた具体例を紹介しました。
このページの要点は、以下の通りです。

  • ブログのカテゴリー分けを適切に行うことで、ユーザーの利便性を高めブログの滞在時間を伸ばすことができ、また、Googleのロボットが巡回しやすくなるためSEO的にも高評価である
  • カテゴリーを分けたり、カテゴリー名を付けたりする際は、記事を探しやすくするために階層をあまり深くしない、分かりやすい名前にするなどユーザー目線に立って考えることで、ユーザーにとって利便性の高いブログを構築することができる
  • カテゴリー分けで対応できない部分は、記事の内容を端的に表す「タグ」を使用することで、ブログ運営者にとっても、ユーザーにとっても分かりやすくなる
  • カテゴリー分けの具体的なイメージが付かないときは、具体例を参考にしたり、ライバルブログをチェックしたりしながら、自分のブログに合った形に修正するのもあり

ブログのSEO効果を上げたり、ユーザーの利便性を高めたりする上で、ブログのカテゴリーの分け方を知っておくことは大切です。
この記事でご紹介したブログのカテゴリーの分け方を押さえて実践することで、記事を上位表示させやすくなり、結果的にブログへのアクセス増加が望めます。
ブログのカテゴリーの分け方について、まだよくわからないところがあるという方は、もう一度解説部分を見返してみてください。

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