Googleアナリティクスのイベントトラッキング設定方法を解説!

Googleアナリティクスのイベントトラッキング設定方法を解説

「Googleアナリティクスのイベントトラッキングとは何?」「設定方法はどうするの?」とどういう場面で使うのか、どんな分析ツール機能なのか気になりますよね。

Googleアナリティクスの機能の一つであるイベントトラッキングは、うまく活用すればサイトの売上向上にとても役立てることができます。

このページでは、複数のサイトを運営し、SEOについて多くの仮説検証を行ってきた筆者が以下のことを解説します。

  • Googleアナリティクスのイベントトラッキングとは?
  • イベントトラッキングの設定方法について
  • イベントトラッキングの設定後の使い方・見方について

このページを読めば、Googleアナリティクスのイベントトラッキング機能についての理解がかなり深まり、よりサイトのCV向上に繋げることが出来るでしょう。

内容を簡単にまとめると・・・

  • Googleアナリティクスのイベントトラッキングを活用すれば、読者が外部リンクをクリックした回数を計測することができる
  • たとえば、アフィリエイトリンクのクリック率を上げる時の仮説検証のためには必須となる機能
  • アフィリエイトリンクのクリック率を上げるのは本当に大切で、例えばクリック率が1%から2%に上がるだけで売り上げが2倍になる
  • また、アフィリエイトリンクのクリック率を上げるにはイベントトラッキングと一緒にsmartASPを活用するのがおすすめ
  • smartASPは自動でサイトを分析し、クリック率を高めるべき記事を抽出してくれるため、どの記事を改善すば良いのか悩む必要がなくなる
  • 全ての機能が無料なので、まだ登録していない人は今のうちに登録しておくべき
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Googleアナリティクスのイベントトラッキング設定方法について

Googleアナリティクスのイベントトラッキング設定方法について

Googleアナリティクスのイベントトラッキングとは、サイトに添付した外部リンクのクリック数や資料等がダウンロードされた回数、また、スマホであれば電話番号がユーザーに押された回数を測定するための機能をさします。

このイベントトラッキングを使えば、アフィリエイトリンクのクリック率などを計測することができます。

設定に関してはそれぞれ知りたい項目毎に行うため、普通のGoogleアナリティクスタグとは別に設定を行う必要性があります。

それぞれのイベントトラッキングの数値を調べることで、サイト内での外部リンクの位置の調整や、CVを狙う際の参考データとして使用することができますね。

そもそもイベントトラッキングとは?

そもそもイベントトラッキングとは?

最初に、イベントトラッキングについて既にご存知の方は「イベントトラッキングの設定方法は?」から読み進めてください。

イベントトラッキングとは、前述した通りサイトの外部リンクがクリックされた数を測定するための機能です。

イベントトラッキングの仕組みとしては、サイト自体にGoogleアナリティクスで生成したタグを組み込むことで、自動的にユーザーの行動データがGoogleアナリティクスに集約されるようになっています。

また、イベントトラッキングの設定方法に関しても比較的簡単に出来るので、是非とも後述している文面を参考にしながらご自身で試してみてくださいね。

イベントトラッキングの特徴

イベントトラッキングの特徴としては、同一ページ内に複数の外部リンクが設置してある場合でも、それぞれのリンクのクリック率を把握できることです。

そのため、ページ内にあるどの外部リンクが効果的なのか、またどこに外部リンクを配置するのが効果的なのか、などの判断材料として利用することができますね。

また、自身のサイトの広告を出している方は、広告から来たユーザーがどのページに訪れて、その後どのような行動を行なったのかなどのデータも取ることができます。

広告を出しているのであれば、ユーザーがどのようなリンクをクリックしたのかなど、どんな行動を取っているのか知れるのは、とても大きなメリットですよね。

そのほかにも、参照元の設定を行うことで外部リンクからのデータを見ることができ、ユーザーがどのようなサイトから訪れたのかも調べることが可能となっています。

さらに、アフィリエイトリンクのクリック率を高めるために、このアナリティクスのイベントトラッキングが非常に役に立ちます。

例えば、アフィリエイトリンクのボタンの色を緑にすれば、信号の青信号と同じ色だからクリック率が上がるんじゃないかという仮説を立てたとします。

その仮説を検証するためには、実際に緑色のボタンを設置し前のボタンと比べた時のクリック率が上昇したか確認すれば良いのです。

※ちなみに緑色のボタンにしてもクリック率は上昇しませんでした。

このようにイベントトラッキングを使えば、アフィリエイトリンクのクリック率を上げるための仮説検証を回すことができます。

しかし、アフィリエイトリンクのクリック率を高めようと思っても、まずどの記事のクリック率を改善すれば良いのかわからなければできないですよね。

そんな時に役立つのが、smartASPというツールです。smartASPはサイトの情報を自動分析し、どの記事のクリック率を改善すべきなのか具体的な数値とともに抽出してくれます。

全ての機能が完全無料なので、一度試しに使ってみることをおすすめします。

イベントトラッキングのメリットとデメリット

ここではGoogleアナリティクスのイベントトラッキング機能に関する、メリットとデメリットに関して詳しく見ていきましょう。

イベントトラッキングのメリット

Googleアナリティクスのイベントトラッキング機能のメリットとしては、下記のような項目が挙げられます。

  • ページビュー数以外の、ユーザーの行動を把握することが出来る
  • クリック数やダウンロード数が可視化できるため、目標設定が立てやすい

Googleアナリティクスのイベントトラッキング機能は、サイト運営を効果的に進めるためにも大変重要な役割を果たしてくれます。

ページビュー数以外のユーザー行動を把握することが出来る上に、クリック数やダウンロード数などを数値化して一目で把握できるようになるので、目標設定もかなり立てやすいですね。

また、データ取得の上限に達しない限り、無料で利用できる機能なので使わない手はありません。

イベントトラッキングのデメリット

逆に、Googleアナリティクスのイベントトラッキング機能のデメリットとしては、下記のような項目が挙げられます。

  • タグの配置と検証に時間がかかってしまう
  • データの取得には、上限が設けられている
  • 詳細なユーザーの遷移フローに関しては、把握できない

タグの配置と検証に時間がかかるほか、データの取得には”1アカウントにつき 1か月あたり 1,000万ヒット”を上限として定められているため、それ以上利用したい方は有料プランを利用するしかありません。

また、詳細なユーザーの遷移フローに関しては、把握できないようになっている点もデメリットの一つですね。

イベントトラッキングの設定方法は?

イベントトラッキングの設定方法は?

イベントトラッキングを設定する際にはsmartASPのシステムを利用するのがおすすめです。

通常外部リンクのクリック数を計測するとなると、いちいち外部リンクを貼るごとにコードを記述しなければなりません。

そこで、smartASPを使えば、外部リンクのクリック数を一括で計測できるようになるのです。作業時間も本当に100分の1ほどになりますので、筆者は個人的に全員が利用すべきだと思っています。

ここからは、具体的な手順を解説していきます。

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まず、上のボタンを押してsmartASPの新規登録をします。

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その後、赤枠で囲まれている分析ツールをクリックしてください。

アナリティクスのイベントトラッキング

赤枠のGoogle Analytics分析をクリックしてください。

イベントトラッキング自動化

外部リンククリックとは?をクリックします。

イベントトラッキングの設定

すると以下のように外部リンクのクリック数計測のためのコードが表示されます。

イベントトラッキング自動化コード

説明の通りに貼り付けるだけで、Google Analyticsで外部リンクのクリック数を計測できるようになります。

一括で外部リンクのクリック数を計測できるように、下側のコードを利用することをおすすめします。

smartASPを使わずにGoogleアナリティクスのイベントトラッキングを設定するには、以下の手順が必要になります。

Googleアナリティクスでタグを設定して、トラッキングを行いたいサイト内のページ(HTMLコード)に、イベントトラッキング専用のコードを追加記述します。

その後、記述が完了したらイベントトラッキングの結果を見ることができます。

イベントトラッキングの設定に関する参考事例

例を挙げると、まず最初に”応募用のフォーム”が設定されているリンクに以下のように追加記述を行います。

 

<a href=”form:oubo” onClick=”ga(‘send’,’event’,’pc’,’click’,’inquiry’);”><img src=”××.jpg”></a>

 

それぞれのコードの意味に関して説明すると、

  • send / event:全てのイベントで使用されるコード
  • pc:カテゴリー
  • click:アクション
  • inquiry:ラベル

のようになります。これらは全てイベントの内容となっており、”アクション”と”カテゴリー”に関しては必ずイベントを分類するために必要です。

“ラベル”に関してはデータを管理しやすいように付けているのですが、実際なくても問題はありません。

イベントトラッキングの他の数値を調べたい場合の参考コード

外部リンクのクリック数を測定する場合は、以下のようなコードを書き込みます。

 

<a href=”外部サイトURL” onClick=”ga(‘send’, ‘event’, ‘link’, ‘click’, ‘外部サイトURL’, ‘1’);”>外部サイトURLへ</a>

 

上記のコードをサイト内のページに書き込むことで、イベントトラッキングで数値を確認できるようになりますので、是非とも参考にしてみてください。

その他、コールボタンの場合は以下のようなコードを書き込んでください。

 

<a href=”tel:電話番号″” onClick=”ga(‘send’, ‘event’, ‘button’, ‘click’,’inquiry’);”>電話番号</a>

 

ここでご紹介したコードにご自身の知りたい外部リンクアドレスや、電話番号を入力することで簡単に設定できるので、試しにやってみてくださいね。

イベントトラッキングの設定に必要なコード概要

イベントトラッキングの設定に関して以下のコードが必要だと前述しましたが、今一度表で再確認してみてください。

コード コードが表す意味 コード呼び方
pc(PCサイト)sp(スマホサイト)、pdf、link、movie カテゴリー名 カテゴリー
download,click,play,tel ユーザーの行動 アクション
inquiry(お問い合わせする) ,pdf名,画像名,動画名,キャンペーン名 イベントの名前 ラベル

このほかにもイベントに関する”値”を設定することも可能となっており、付ける場合は数字で記載するようにしてください。

“値”の活用方法としては、クリックされた回数やその外部リンクにどのくらいの価値があるのか、などを数値化して分かりやすくするために使用します。

イベントトラッキング設定後の使い方・見方について

イベントトラッキング設定後の使い方・見方について

イベントトラッキングの設定を行なった後は、Googleアナリティクスで数値を確認する事ができます。

まずGoogleアナリティクスを開き、左サイドバーの行動をクリックしてください。

アナリティクスのイベントの確認方法

その後、イベントをクリック。

アナリティクスのイベントの確認方法②

概要をクリックします。

アナリティクスのイベントの確認方法③

すると以下のような画面になります。

アナリティクスのイベントの確認方法④

イベントカテゴリ・イベントラベルで、合計イベント数(各リンクのクリック数)と合計イベント数(%)(各リンクのクリック率)を確認できます。

アナリティクスのイベントの確認方法⑤

イベントカテゴリはアンカーテキスト別に確認でき、イベントラベルはURLごとに確認できます。

イベントトラッキングの項目別の見方に関して

それぞれの項目の見方に関しては、以下の通りです。

  • 合計イベント数:イベントが発生した合計数値になります。例えば同じユーザーが同じイベントを3回行なった場合も、3とカウントされます。
  • ユニークイベント数:同じイベントを測定しない指標になります。例えば、同じユーザーがなんども同じイベントを行なっても、全て1とカウントされます。
  • イベントの値:”イベントに設定した値”掛ける、”イベントの発生回数”の合計値になります。例えば、イベントに設定した値(CVした回数)が1だった場合で、イベントの発生回数が10だった場合は、10とカウントされます。
  • 平均値:イベントに設定した値の平均値になります。

イベントトラッキング設定後の活用方法に関して

前述した通りGoogleアナリティクスのイベントトラッキング機能は、一度設定するとサイトページのコンバージョン率やクリック率を数値化して調べる事が出来るのでサイト運用にはとても役立ちます。

売り上げUPのための仮説検証には必須ですし、どの外部リンクがどの程度機能しているのかなどからユーザーの行動も可視化する事が可能です。

Googleアナリティクスに登録はしているものの、しっかりとその機能を十分に活用できていない人が大変多いので是非ともイベントトラッキング機能をこの機会に活用して頂きサイト運営に役立ててみてくださいね。

まとめ:Googleアナリティクスのイベントトラッキング設定方法

まとめ:Googleアナリティクスのイベントトラッキング設定方法

Googleアナリティクスのイベントトラッキングとは何かや、イベントトラッキングの設定方法について解説しましたが、いかがだったでしょうか。

このページの要点は以下になります。

  • イベントトラッキングとは:サイトの外部リンクがクリックされた数を測定するための機能。
  • イベントトラッキングの設定方法:Googleアナリティクスでタグを設定して、トラッキングを行いたいサイト内のページ(HTMLコード)に、イベントトラッキング専用のコードを追加記述する。

Googleアナリティクスのイベントトラッキング機能は、サイト運営を効果的に進めるためにも大変重要な役割を果たしてくれます。

Googleアナリティクスのイベントトラッキングとは何かや、イベントトラッキングの設定方法または、その後の使い方や見方について、まだよくわからないところがあるという方は、もう一度解説部分を見返してみてください。

また、本格的なSEO対策をしたい方はサイト分析・競合分析などを効率化できるsmartASPを活用するのがおすすめです。

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